パーティープレイ時なぜもめる?

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アイテムやモンスターを横取りされたとか、持ち逃げされたとか、
取引でボッタクリや詐欺に遭ったり、現実の通貨で被害者が出たりするなど、
オンラインゲームにはトラブルがつきものです。

だからといってゲームが悪いとか、マビノギの仕様に問題があるわけではなく、
利用者であるプレイヤーとその中の人に問題があるのです。

不可解な問題点の一つに、
被害が出ていないのにプレイヤー同士がもめるというものがあります。
とくにパーティーを組んでダンジョンに行っているとき。

ウィンドミルを使ったり使われたりして戦況が有利になったにもかかわらず
不満が出てくるという不思議な現象が起こることがあります。
ミルだけでなくスマッシュやペットアタックやマグナムショットでも起こります。

ずっと不思議に思っていたんですよね。悪い結果を招いていないのに、
人の心に悪影響を与える、この、なんともいえない状況が。

僕が言うのも変ですが、「こだわり」というもので説明できるかと思います。

発達障害であろうがなかろうが、人には多かれ少なかれ「こだわり」があって、
ダンジョンで自分が担当したいモンスターを別のプレイヤーに倒されてしまう
責任感や達成感を妨害されたというように認識され、
それが後味を悪くしている。すると、どうしても気の合う人と合わない人ができてしまい、
自分と同レベルの実力を持った相手を最善と思うようになる。
それ以外のプレイヤーとは少し距離をおきたいと思うようになる。

親和的行動となるか排除的行動となるかは、相手のスキルランク、累積、傾向、
経験、それに普段の言動から知らず知らずのうちに決定されています。

人はまず、自分に近い、よく似たタイプの人を好むことが多いのです。
似ていても技術やレベルがあまりにも違っていると、逆に嫌うことが多くなります。
つまり「同レベル」の相手を求めるために、
  • 自分は初心者です~…

  • 累積***レベルの近接型です^^

  • 生産ばかりで戦力にならないかもしれませんが…

  • 私はただのムードメーカーですwww

  • 自称ヒーラーです
などと、自分のことを適切に表現しようとするのです。

このような自己開示を好意的に受け入れてくれる相手とは
仲よくなることが容易で、失敗や間違いを犯しても許しあえる関係になれます。
しかし、自己開示を退けるような相手とはうまくいきません。
たとえ善意であっても意見を否定する相手を好きにはなれないのです。

これは「アドバイス」についても同様のことがいえます。
アドバイスのつもりでも、相手の意思や方向性を否定するのはタブーなのです。
人は、相手に合わせることよりも、自分に合わせてくれる相手のほうを好みます。


最後に、
「上級者が初心者に教えすぎるのはいけない」
といわれていますが、僕は少し違うと考えています。
「上級者が物事を知りすぎている」のが問題なのです。

既知の物事に対して驚いたり感動したりすることは難しいため、
デリケートな初心者が上達していく様子をうまく褒めてあげることができない。
そうなると、初心者は「教えてくれる相手を選ぶ」ようになります。

というのも、初心者を教えるマニュアルというものはある程度確立されていても、
もっと繊細な、個人差に対応させるためには別の知識・技術が必要だから。
これは経験から学べるものもあれば、逆に経験がアダになってしまうものもあります。

下級生物たちは何でもk


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