性別を気にする人は意外に多い

人間の性は男と女しかないわけですから、誰でも本能的にというか、
潜在的に相手の性別を意識するような仕組みになっているんですよ。

いわゆる「大人」だとしても、たとえゲームといえども身近にいる人の性別は気になるし、
性別がわからないまま話したり、遊んだりするのを続けていくことは難しいと思います。

初対面でいきなり「男?女?」などと聞くのは、いわゆる「子供」であり、
比較的低年齢のプレイヤーに多くみられる興味深い光景です。

これが別に悪いわけではありません。
善悪の基準は一人一人異なっていて当然だし、不快に感じる人もいれば、
微笑ましい光景と見る人もいるからです。

「価値観」というのは想像以上に多様なものです。

もし人間の「ヴァリエーション」が非常に乏しいものだったり、
ごく一部の優等生や天才のみが子孫を残す世の中だったり、
他人との接触を避け、独自の文化のみを伝えていったりしたら、
人間はすでに絶滅しているでしょう…。



どんな人でも楽しめる環境、
これはオンラインゲームに限ったことではなく、実社会についてもいえることなのですが、
その世界で「大人」だと思っている人、あるいはそうみなされている人は、
「子供」に細心の注意を払い、自由を奪わない程度に指導していく必要があります。

「子の責任は親の責任」とはよくいったものですね。

このごろ「ゆとり教育」について非難することの多い世の中ですが、
はたして「ゆとり世代の子供」が悪いのか、
そのようにさせた「大人」が悪いのか、どちらでしょうか?

いずれにしても、まともな指導のない環境では、まともな人間は育ちません。

子の犯した「罪」の一つの要因は親の指導にあったかもしれず、
一方的に子を裁くことにも疑問が生じます。


いじめや差別や迫害など、現実世界であまりにも過酷な環境に置かれている人の
唯一の救いがオンラインゲームにはあるのかもしれませんね。
「現実逃避」というと悪く聞こえてしまいますが、希望が持てるのなら…。

そこが不正や犯罪の温床となるか、開放された楽しい遊び場となるかは、
利用者一人一人の心がけしだいということですが……。

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