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zoom RSS 「マルチコア」と「マルチプロセッサ」の違い どちらもマビノギには関係が薄い

<<   作成日時 : 2010/03/02 03:01   >>

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「マルチコア」というのは、1つのCPUに複数のコアを持つもので、
「マルチプロセッサ」というのは、1つのコンピュータに複数のCPUがあるもののことです。
 
どちらも基本的には同じ働きをするのですが、
まったく違う構造のことなので混同しないようにしてください。
 

CPUって何?

自分の使っているパソコンのCPUを知るためには、
などを利用する方法があるということは以前にも説明しました。
 
では、CPUとは何でしょうか?
 
Central Processing Unit の略で、「中央処理装置」という電子回路のことをいいます。
マザーボードという基盤に張り付いた感じにつけられています。
 
普通、一般的なパソコンには1つのCPUがついています。
CPUを取り付ける部分を「ソケット」といいますが、
ソケットも当然1つだけ存在しています。
 
専門的な分野で用いられる、いわゆる「ワークステーション」と呼ばれる
コンピューターには、このソケットが複数あるものがあって、
複数のCPUを取り付けるようになっていることがあります。
これがマルチプロセッサです。
 
一方、ソケットは1つ、CPUも1つというコンピュータの場合でも、
CPUに「コア」と呼ばれる演算機構を持つ部分が複数あるものがあります。
1つのCPUが複数のCPUとして働いているものが
マルチコアです。
 

マルチコアだから高性能とは限らない。

マルチプロセッサはほとんど関係がないので割合し、
マルチコアについて簡単に説明します。
 
コアを2つ持つものをデュアルコア、4つのものをクアッドコアといいます。
 
デュアルは2倍、クアッドは4倍の性能なのかと思いがちですが、
用途によってまったく違うということを覚えておいてください。
 
結論から言うと、マルチコアに対応したプログラムの場合は
2倍や4倍に近い数値で性能で高くなることがあるのですが、
対応していないプログラムの場合は、変わりません。

コアが1つのCPUは「シングルコア」です。
まずこれを基本に考えてみます。
 
シングルコアのCPUが3.00GHzで動作しているとします。
これをデュアルコアにすると2倍の6.00GHz、
クアッドコアにすると4倍の12.00GHzになるのかというと、
なりません。
 
マルチコアを理解するポイントは、「直列ではなく並列」だということです。
 
でも結局、コアの数が増えて2倍の仕事をしているのだから、
性能は2倍になるんじゃないの????????

…と思うかもしれませんね。
 
マビノギに関していえば、2倍どころではなく、限りなく1倍に近いです。
マビノギのクライアントがマルチコアに対応していないからです。
 
複数のコアがあっても、マビノギはそれを利用することができないため、
どんなに負荷を加えても、1つ分のコアの能力でしか処理されません。
 
実際にはCPUは、常に余裕のあるコアで処理を行えるように
命令を高速で切り替えること(コンテキストスイッチ)をしているので、
一見、すべてのCPUが働いているかのように見えます。
 
しかしよく見ると、ある時刻のCPUの働き(使用率)の合計は
100%ではなく、デュアルコアは約50%、クアッドコアは約25%に
なっていることがわかります。
 
マルチコアに対応していないプログラムは、マルチコアの性能を
生かすことができず、宝の持ち腐れになる場合があるのです。
 

問題は利用できないコアではなく、クロック数にある。

マルチコアの性能が十分に生かせないだけで、
ちゃんと動作するならいいじゃないか、と思われるでしょうか。
たしかに動作はします。問題はありません。
 
しかし、マルチコアで処理されないプログラムの場合、
単純に1つのコアの動作速度(クロック数)でその性能が決まります。
 
ここで問題なのは、マルチコアのCPUは、
クロック数が低めに設計されているということです。

 
デュアルコアよりクアッドコアのほうが「性能がよさそうだ」と思い、
コア数の多いものを選んだとしても、単純にクロック数が低ければ
性能は下がってしまう可能性があるということです。
 
当然ながらコア数の多いCPUのほうが高価です。
 
値段は高くても、クロック数が低いCPUの場合、
マビノギの動作はかえって遅くなってしまうかもしれません。
 
 
「かもしれない」とか「可能性がある」などとあいまいな言い方をするのは、
CPU以外の性能を無視できないからです。
 
デュアルコアよりクアッドコアのほうが、メモリの転送速度が速かったり、
より高性能なグラフィックボードをサポートしていたりするため、
クロック数が近ければ、性能は高くなる可能性もあるからです。
 
2.00GHzのクアッドコアと3.00GHzのデュアルコアを比較すれば、
デュアルコアのほうが間違いなく高性能といえます。
 
しかし2.93GHzのクアッドコアと3.06GHzのデュアルコアを比較すると、
どちらが高性能ともいえないような状態になります。
 
マビノギが今後、マルチコアに対応する可能性はないと思われます。
公式のFAQには、対応OSがいまだに「Windows XP」となっていて
7はおろかVistaすら考慮されていないため、おそらくハード面での
対応や強化は望めないでしょう……

現時点でマルチコアの利点を挙げるなら、
性能が高くなるとか処理が早くなるというよりも、
「複数のプログラムを同時に実行しても、高い性能を維持できる」
「処理が遅くなりにくい」
ことがいえます。
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