BOTといえども、立派な「プレイヤー」の一人。
有害にもほどがある…

誰もがBOTだと思っていたキャラクターが
実はBOTではなく、一般プレイヤーだったとしたら
あまりにも恐ろしいことだ……。


RMTを悪に断罪すると、お金(リアルマネー)というのは
本当に計り知れない力を持っていることがよくわかる。

ちょっと使い方を間違えただけで、あらゆる事件の引き金となる。

小さなことから大きなことまで、お金が関わっている事件は
毎日毎日、世界中、どこででも起こっているはず。

事件があまりにも多すぎて、逆に忘れてしまうほどだ。

RMTという発想そのものが「お金」の…いや、
あらゆる取引の縮図を見ているようである……