マビノギハァンタジーライフ

日頃は『あすさん』をご愛顧いただき誠にありがとうございました。
購入より丸9年間、一度もトラブルのなかったVAIO PCV RX-66が
28日早朝、電源に不調をきたし異音を発するようになりました。

現在、動作する限りデータのバックアップ作業を続けている状態のため、
負荷の大きいプログラムを実行することができません。

外付けハードディスクドライブは最新のものであるにもかかわらず、
PCがUSB1.1しか対応していないため転送に時間がかかっています。

ハイエンドモデルでWindows XPのインストールされたPCに移行を予定していますが、
早くても3日、遅ければ永遠に復帰できないことをお知らせ申し上げます。

あすさんは答えて彼らに言われた、
「このPCを壊してみなさい。そうしたら、わたしは三日でそれを直します」。
それで、店員たちは言った、
「このPCは四十六万もかけて作られたのに、それを三日で直すというのか」。
しかし、あすさんは、ご自分の妄想のPCについて語っておられたのであった。
（あすさんによる書 2:19-21）

生気のないうつろな目をした人間と、体格のよい全裸のジャイアントが
地面から沸き立つことがある以外は誰も存在しない広場。
そこにやはり生気のない目をした小太りの男が、楽器を手に持ち
無言で立ち尽くしたまま何かを執拗に演奏している。

「その曲は一体……？」
私は得体の知れない危機感を覚えながらも、気になる曲を何度も
繰り返し演奏しているその男に声をかけた。

男「（＝ｗ＝）」
男は突如として演奏の手を止め、私のほうを向いてこう言った。
いや、言われたというよりは、見られたようであった。

「今の曲をもう一度演奏してもらえないだろうか」
再度、勇気を振り絞って男に声をかける。すると、
男「（＝ｗ＝）ｂ」
男は一瞬、何か考えたかのように目をそらせると、すぐさま私を凝視し、
著しく音程のずれた不協和音を奏でることに取りかかった。

「もう一度頼む」
男「（＝ｗ＝）ｂｂｂ」
見覚えのある顔。不協和音でありながら親しみやすく、心地よいメロディ。
私はおもむろに男の体を右クリックし、その左手に怪しく光る楽譜を見た。

「………コッペパン……」

第12話 ネガティブあすさん

バカの一つ覚えで検索し、謎の夢日記に到達した女神が
その実態についてあすさんに尋ねます。

過去2年分の夢が書かれており、今年6月で消えてしまう日記はこちら。
あすさんの過去を知りたい人は急いで読むことをお勧めします。

今日から始まる夢絵日記はこちら。
まだぜんぜん書いてありませんが、更新はこちらで続けていきます。

第11話 小説家あすさん

ユウウツなあすさんに小説を書いてくれと執拗に嘆願する男性。
しかし彼はどんな状態で小説を読んでいるのでしょうか……

「弓の弦強化」を1から5まで順番に改造していくだけです。
非常に少ない熟練度で完成し、射程・負傷率・最小ダメージはそのままに
最大ダメージとクリティカルを引き上げることができます。

スクロールの状態の「アークリッチ」に奇妙な表記が…。
少し弱くなさそう
弱くないのか……

とても経済的（？）な弱体化メイスがエンチャント成功！
少し弱そう
( ○ ´ ー ｀ ● )どっち?

APの消費がとても多く、見合った効果が得られないと思われがちな休憩スキル。
しかしスキル使用時の回復速度だけを見れば相応の価値があります。
ランクFと9では、もう見た瞬間にわかるほど速度が違います。

休憩のポーズはランク9から変化します。

実際にはこの体勢のほうが、以前のものよりかえって負担が大きくなると思うんです。
人体の「頭部」というのはかなりの重量物なんですよ。
この体勢を保ち続けるには、両腕に上半身の体重が相当かかるため、
たぶんひじのあたりが痛くなってくるのではないでしょうか…。

APを75使って休憩の姿勢を変え、350%の回復速度になります。
さらに30使ってランク7にすれば400%になります。

休憩スキルをランクアップすることでポーションは節約できるのか！？

結論からいうと「節約できます」。

でも急いでいるときにはどうせポーションを飲むので役に立ちません。

ポーションを節約する、というよりも、休憩が高ランクの場合は
もっと別の回復手段を活用することができると思います。

自分にヒーリングをかけてライフを回復させると、その分スタミナが消費されますが、
高ランクの休憩では特にスタミナの回復が非常に早いので、
少しの時間を使って休憩するだけであっという間に回復できます。

その時間を待てない人はランクアップする必要はありません。
APの無駄だし、Willが下がってしまうのでデメリットにしかならないからです。

会話などしながらゆっくりプレイしたり、別の作業を合間にしたりする人なら、
その時間を利用して回復させることができるので有益でしょう。

これは素晴らしい！
改造済みブロードソードにスタンプを貼ったものに上書き成功！
これだけで最大93もあるんですね…。

休憩スキルを9ランクに上げるためのクエストなのですが…

エフィーの言っていることがどうも（　･∀･）＜ｴﾛｲな

エンチャントはこの段階で終わったわけではありません。
「頑固な」をさらに上書きする必要があるのです……。

Int500との積算で46%短縮されている？

ラサ式エレメンタル加速とスチュアート式エレメンタル加速の改造により、
もっとも高速に詠唱することのできるクエルクスファイアワンドです。
この速さで、しかも100ポーション1個分のマナ消費でフルチャージできる
ファイアボールを使用するのは非常に快感であり、実用的です。

数字ランクのアイスボルトより明らかに高速。

初級魔法の中ではもっとも詠唱の遅いファイアボルトですが、
このワンドを持っていると早い早い…！！

しかし詠唱が早すぎるせいか、連射しすぎると残像が消えなくなる現象が
すぐに起こるようになってしまうので要注意です。

「首輪を噛み壊してしょっちゅう逃げるの。」
……あれ？ ラブに首輪なんてついてたっけ？

なんか妙にテンションの高いフレッタｗｗｗｗｗｗ
フレッタの家に図書館なんてあるのか……

ランクアップした瞬間、アントレインされましたという謎の表示が…。

メモリアルプレイのNPCが高ランクの休憩スキルを持っており、
実際に使用してみたときの回復速度に(　；∀；) ｶﾝﾄﾞｰｼﾀため、
次の転生では休憩をランクアップしようと思います。

誰が初心者だとか、初心者の基準は何であるかとか、見分け方や知る方法などは
実際にはほとんど意味のないことである、と考えたほうがいいでしょう。
「言った者勝ち」などというと語弊があるかもしれませんが、実際そうなのです。

「上級者」は、かつて自分が「初心者」だったころの記憶があるため、
初心者よりも初心者らしい振る舞いをすることができます。
その人のことを知る人がいなければ、それはもう初心者のようです。

また、「マビノギでは初心者」だとしても、別のゲームで熟練していれば
いろいろなノウハウを身につけているかもしれず、初心者に分類するのは
難しいのではないでしょうか。

「初心者」を名乗る動機は何か。

自分が「初心者」であることや、
自分と同じ「初心者」の仲間を見出そうとすることや、
「初心者」を助けることに異常にこだわることがあるのはなぜなのでしょうか？

そこには何かしら理由、動機、目的があるはずなのです。

踏み込んだ世界が初めての場所で、自分の取るべき行動がよくわからず、
していいことと悪いことの区別もつかず、常に不安にさらされている。

こうしたことを自覚できているとき、「自分は初心者なので不利な立場にいる」のを
アピールすれば、周りの誰かがそれに反応してくれるということを本能的に知っているのです。

アピールすること自体が本能的に行われるといっても過言ではありません。

そして自分に似た境遇の人を見つければ、気が合うか合わないかは別として、
初心者という共通点のみで引き寄せられるようになり、仲間意識が芽生えます。

初心者には初心者チャットを使うことが難しい。

初心者向けコミュニティとして実装されたにもかかわらず、
実際には初心者向けとはいえないかもしれないのです。

というのも、キーボードで文字を入力する操作を満足にできなければ、
周りの人の発言を「読む」ことはできても、それに対して答えられないかもしれず、
「コミュニティ」として成立しないからです。

さらに、初心者チャットに初心者しかいなければ、物事を首尾よく導くことは難しいでしょう。

上級者が初心者を教える。

本来の「初心者向けコミュニティ」の意図に合っているかどうかわかりませんが、
累積レベル50未満のキャラクターでなくても環境設定を変えることで
誰でも初心者チャットを利用できるようになっています。

初心者の発言に対して上級者が答えることもできるのです。

これは一見よさそうに思えるのですが、落とし穴もあります。

船頭多くして船山に登る
という、ことわざがあります。

初心者を一人の上級者が教えているときはスムーズに進行しても、
上級者が二人、三人、四人とチャットに参加するようになるにつれて
指図が重複したり、入れ違いに出たり、ログの流れが加速したりし、
一人のときよりも効率の悪い状態に陥ってしまいやすいのです。

やがて初心者がその会話の流れについていくことができず、
上級者のみで盛り上がるようになれば、もはや失敗です。

誰かが要領よく教えているなら、あえて口を挟むようなことはしなくてよいのです。

マビノギには「ゲームマスター」がいない。

絶対的な権限を持ったゲームマスターというプレイヤーがいません。
そのため、NPCとモンスター以外の誰もが基本的には同じ立場になっていて、
いわゆる「教育者」や「指導者」というものは原則として存在しないのです。

誰もが時として教えられ、時として教える立場になりうるのです。

これがトラブルの起こりやすい原因の一つではないかと思われます。

ギルドマスターの力は決して強くない。

「ギルドマスター」は、あくまでその小規模なプレイヤーの集まりにおける
権限を与えられているだけであり、それ以外は越権行為となります。

どんなに見せかけだけの権力をかざしても、メンバーの気持ち一つで
そんなものはどうにでもなってしまいますからね。

結局みんな同じ立場であり、誰かが特別であるわけではない。

これは素晴らしいことではないでしょうか。
年齢、性別、学歴、容姿、嗜好などの差別や制約を受けない世界です。
現実世界では決して実現しないことです。

オンラインゲームの本質は、このようなところにあるのではないでしょうか。

あ
す
し

明日死…

／(^o^)＼

をも
イテ
する
って

をイすっ

もテるて

おいっす！ モテるって

／(^o^)＼


メンテが続いたせいで曜日の感覚が変ｗｗｗｗｗｗｗｗ
まともなネタがｺﾈｪ━━━━━━（ﾟAﾟ;）━━━━━━ !!!!!

以前からこんな位置だったっけ……？
ポルターガイストのような…

誰もいない大聖堂からオルガンの音が……！

スタンプそのものはあまり有用なエンチャントではなく、
おもに「トゲ」を貼るための下地としての用途があります。
クリティカルが下がる、貼り付けのリスクが大きい、など、
「レイヴン」のほうがよほど優秀なように思われます。

スタンプを貼り付けようとして2本のブロードソードは消滅しましたが、
この改造済みのブロードソードには成功しました…。

さあ、トゲを上書きすることができるのでしょうか…。

あすさんｗご臨終ですかｗｗｗｗｗｗ
僕がもう、マビで見られなくなるんですｗｗｗｗｗｗｗ

競売のテロップを見ていてびっくり！
ファイアボールの本10ページなんか出てくるのですね！

局地的というより、あまりにも規模の小さい気象現象であるため、
観測や予測がきわめて困難であると思われるレインキャスティングです。
水平に見ている限りではそれほど重くはないのですが、
雲が画面に大きく映り込む角度にすると異常に重くなります。

こ、これは！！！！！！！！！
まるで漏斗雲のように見える、レインキャスティング発動の瞬間。

レインキャスティングで発生した雨雲。
現実でも「壁雲」という雲が、特に発達した積乱雲の下部に現れることがあります。

Googleで「wall cloud」を画像検索すると出てきます。

頭上を覆い尽くすほどの巨大な積乱雲があって、空が真っ黒や緑、黄緑がかったような色に見え、
この雲が上下に揺れ動いたり、回転したりしている場合、竜巻の発生する恐れがあります。

家の中にいたらそんなことに気がつかないんじゃないか、と思うかもしれませんが、
昼間なのに夕方のような暗さになるため、異変に気づくことが多いです。
短時間で気温が急激に下がるため、窓を開けていれば体感できることも多いです。

雷の音が聞こえることも多いので、地下室などにいない限りわかります。
AMラジオにノイズが入ります。

積乱雲が発達している間は雨の降らないことが多いのですが、
それだけ地上付近に強い上昇気流が生じているのです。

やがて大粒の雨や「ひょう」が降ってくると、それに伴い下降気流が生じます。
（この下降気流自体が「ダウンバースト」という突風になる場合がある）

上下の気流の混在するあたりでは雲ができやすく、すぐに消滅する、ということが起こり、
風向きが急変したり、雨脚が急に変わったりしやすいです。

突風の被害がもっとも発生しやすいところなのです。

冷たく重い下降気流が持続し、それに対して上昇気流が乗り上げる形になると、
突風前線、「ガストフロント」という局地的な前線ができる場合があり、
ここでも突風の発生する確率が高くなります。

去年の夏は大気の状態が不安定な日が多く、落雷による停電が心配で
パソコンの電源を切らねばならないことがよくありました。
家に落雷しなくても、送電線は安全のために電力を停止することがあるため、
そのときマビでダンジョンなどにいると………＿|￣|○

今年はどうなんでしょうね…