マビノギハァンタジーライフ

1回目の改造（アップグレード回数0）ですが、アイスエレメンタル凝縮「4」。
　
以前から話題に出てきている、205式クラウンアイスワンドなら
マナフォーミングでランク1アイススピアの結晶が自作できる
というものがありまして、その第一段階の改造がこれなのです。

改造の記事は久しぶりです。待望の人もいらっしゃることでしょう。
ハード影ミッション「残された闇」の報酬、「メロディー エルブンショートボウ」をベースに、
接頭に「険しい」や「リザード」をエンチャントすると、最高のクリティカルを得ることができます。

改造の内容を見ればわかると思いますが、
改造でもバランスが減少し、「メロディー」でもバランスが減少します。

もともと短かい射程がさらに短くなり、
ワンド装備時のボルト魔法と同じになってしまいます。

犠牲になるものも多いですが、クリティカルは非常に高くなります。

クリスタルライトニングワンドとメタルライトニングワンドの改造です。
0回目には、マナの消耗量を減らすが、魔法ダメージも減らしてしまう改造を
どうしても施さなければならないので気をつけてください。
　
本格的な改造は、次の段階からです。

クリスタルライトニングワンドを生かす改造の一つ、
詠唱速度の向上です。

サンダーの詠唱速度が早くなり、基本的に使い勝手がよくなります。


ばっちりなのですよ。

ばっちりマナも消滅しましたが何か？？？？


ワンドを手から外してから、改造するようにしましょうね…

アイススピアに比べてサンダーはマナの消費が少ないです。
サンダーのスキルをランクアップしても消費が増えることはありません。
ワンドを改造することにより、さらに燃費のよい魔法を操ることができます。

サンダーはIntとクリティカルヒットが高ければ超強いです。
詠唱速度、射程距離、ダメージ、どれも非常に優秀だと思います。

サンダーが役に立っているのは、タラ影ミッション「コリブ渓谷の守護」のハード。
サンダー6ランクの2人で交互にフルチャージすれば面白いように倒せます。

Int530台でデッドリー以外は確実にしとめられます。
報酬も大きいですし、ぜひハードに挑んでみてください。

メレス式ショートボウ強化のあと、弓の弦強化を2から5までアップグレードします。
クリティカルを失う代わりに、最大ダメージと有効射程はもっとも高くなります。

この武器で保護の高いモンスターにクリティカルヒットを出すのは不可能に近いため、
どんなに最大ダメージが高くても、実際の攻撃力はずいぶん低く感じられます。

自分が持っているエンチャントではどうしてもクリティカルを期待できない場合に限り、
最大ダメージに特化した武器は有益であるといえるでしょう。

ロングボウは修理費が安価ではあるのですが、
レザーロングボウに比べてバランスや射程が低くなりやすいので
レンジアタックのランクとDexが高い上級者向きの弓になりがちです。
そこであえてメレス式ロングボウ強化ではなくアランウェン式にすることで、
射程、バランス、最小攻撃力の3つの初心者向き性能を上げてみました。

初心者に使わせるために用意したものではありませんが、
適当に拾ったロングボウを適当に使っていて熟練がたまってきたので、
なんとなく改造してみたのです。

弓の熟練は比較的たまりやすいというのが特徴です。

アランウェン式強化でクリティカルは5減少してしまいました。
しかしその後チップ強化を2回施すことで帳消し、+1になります。

弓の有効射程などの詳細はこちら？

武器のクリティカルはほぼ失われてしまいますが、
非常に高い最小攻撃力と、バスタードソードよりも高い耐久力を併せ持つ、
安定した性能に仕上げることができます。

これはタラ影ミッション「彼らのやり方」でゾンビに対してウィンドミルを使用する場合、
30%のクリティカルを確保しているならもっとも有効な武器になると思われます。

等級はハードで金貨のドロップが異様に多いため、
修理費が高いと嘆かれることの多いグラディウスでも余裕で扱えます。

「弓の弦強化」を1から5まで順番に改造していくだけです。
非常に少ない熟練度で完成し、射程・負傷率・最小ダメージはそのままに
最大ダメージとクリティカルを引き上げることができます。

字数の都合で「スチュアート式Ｆエレメンタル制御」と
涙ぐましい省略のなされている改造です。
近接攻撃の「武器」として使用するなら比較的まともな改造ですが、
この数字が直接、魔法のダメージを増加させるわけではないため、
ほとんど意味のないことだと思っています。

しかしこのファイアワンドの本命は、
最後の改造で「ファイアエレメンタル増幅4」でチェーンキャスティングをすることなので、
途中の改造は何でもいいわけなのです。

改造によってバランスがとても低くなってしまうため、
まったく同じ最大ダメージで、熟練度の多いネリス式ブロードソード改造に比べて
使い手を選ぶ性能に仕上がるのが特徴です。
また、クリティカルはどちらの改造でも上がりますが、焼き入れのほうが控えめです。

市販のブロードソードではバランスが
9%
になってしまい、よほどDexが高くないとまともなダメージを出せません。

ならば熟練をため、バランスをもう少し高く、クリティカルも最高となる
ネリス式にしたほうが一般には使いやすいということがいえます。

焼き入れのみの改造の利点は、ネリス式に比べて熟練が少ないということです。

ラサ式エレメンタル加速とラサ修理のせいで
耐久がかわいそうなことになってしまったクエルクスファイアワンドですが、
詠唱速度 +40.00%はびっくりするほど早く感じられます。
これならファイアボールの準備も快適に行えそうです。

ワンドの修理費が異様に高いのはなぜなのか；；

改造の途中なのに耐久が6しか残っていません！
この改造は優秀です。ファイアボールの詠唱がかなり早くなっていくのがわかります。
しかしラサで修理すると……かなり失敗する……。

あーあ…クエルクスファイアワンドが(´･ω･) ﾃﾗｶﾜｲｿｽ

キミキミ、修理費が足らないよ！？
修理費が足りませんね？

耐久力3ポイントと引き換えに、詠唱速度を短縮させる改造です。
15%の短縮ですが、意識しないと違いがわからないかもしれません；；

続きの改造に期待！

今までの武器とは異なり、耐久力を減少させる改造が最後に可能です。
この改造でバトルソードのクリティカルは最大になります。
バランスがかなり低い欠点を除けば、ブロードソードよりも可能性のある剣です。

Dexが300程度あればクリティカルでなくても実用的なダメージを出せるでしょう。

長い目で見ると、ブロードソードよりも高い修理費が響いてくるかもしれません。

アタックをしたときのスタミナ消費が他の片手剣よりもやや大きいのですが、
アタックで延々攻撃したり、アタック+ディフェンスを長時間続けたりしなければ、
気になるほどの影響はないと思われます。

耐久力3ポイントと引き換えに、魔法ダメージを12%増加させる改造です。
………さて、使用感はどんな具合なのかな？

チェーンキャスティング発動のファイアボルトを
エリクサーまたはマナポーション10による効率的な方法で使用する場合、
マナ消費量減少改造よりも、手放したり持ち替えたりした際にマナが残るよう
蒸発量減少改造をしたほうがいいような気がします。

どうせ最後の改造で消費量が一気に増えてしまいますからね。

エリクサーならほとんど無視できるので、こちらの改造のほうがいいかもしれません。

最大負傷率とクリティカルが犠牲になってしまいますが、
有効射程と最大攻撃力は上がるメレス式ショートボウ強化です。

ダメージの上がるエンチャントを適当につけるだけでもいいかもしれません。

適当なのでいいんです。あまり高価なものをつけると使いにくくなります。

フォックスハンター オーガ
ウルフハンター レイヴン
ライオンハンター 妄想の
女神の トゲ

修理費が安く、お金がざくざくたまるショートボウ。
「安定的な矢を作る改造方法」というのがきわめて謎いですが、
射程距離を犠牲にしてまでクリティカルを高めるアランウェン式強化です。

もともと短い射程がさらに短くなるので使いにくいです。
つまり汎用な武器ではありません。

保護の高い敵に接射したり、（最終的な改造で）高めの最小負傷率を生かして
遺跡の半透明化するモンスターに有効かと思われます。

「防御の」「カシワ」で防御力が10も上昇している重鎧なので、
改造でも保護より防御力を重視していきたいと思います。
0、1回目のアップグレードに「表面強化 1」を施し、

2回目で「表面強化 4」をします。

防御力は高くなりますが、保護の伸びが悪いためクリティカルを抑えられません。
つまり鎧以外で保護の強化が必要になってくるのです。

盾を装備する、保護の上がるエンチャントを使用する、タイトルを変える、など。

最強なのは「防護壁マスター」タイトルで、
防御力に特化した重鎧と併用するのが非常によさそうですね。

クリティカルと最小負傷率の上がるところがポイント。
弓の中では負傷率の平均値がきわめて高いものになります。

修理費も改造費も安いため、灰色ネズミやコウモリなど弱くて熟練にならないモンスターを
蹴散らすのにも非常に便利な武器だと思います。
アイデルン修理で1ポイントわずか212Gです。

最小攻撃力を高くすることもできるので、ARを連射する様子は
IBをチェーンキャスティングしたような、いや、それ以上に見えますね。

きわめた魔法に比べてどうしてもバランスが低くなる仕様である以上、
たとえ80%に達していてもダメージはばらつきます。
でも現状でIBのチェーンと比較すると

• 最大ダメージが普通に高い。


• 魔法にはない負傷がある。


• ワンドと違って未改造の弓でもARが使用可能。


• IB9（1.5秒）よりAR1（1.0秒）のほうが発動が早い。


• 魔法は詠唱中に動けないが、ARは歩ける（クロスボウは終始走れる）。


• クリティカル率が武器依存である。


• 射程がはるかに長い。


• キャンプファイアでダメージ1.5倍になる。

…などと弓のほうが有利のように思えます。
G10で魔法が一気に強くなる（？）とどうなるかわかりませんが。

逆に弓の欠点は

• 99%でもやたら外れることがある。


• 矢はけっこうインベントリを圧迫する。


• とにかくスタミナを消耗する。


• Dexの低いキャラでは期待できない。


• ジャイアントはまったく装備できない。


• 盾を装備できないので防御面で劣る。

この弓1つでフィアード中級１人を問題なくクリアできます。

以前はCCアイスワンドを持ってIBで攻略していたこともあるのですが、
やはり弓のダメージの高さと射程の長さが圧倒的に強いです。
ゴルゴンが出たらマグナムに切り替えればいいわけだし。

青ベアウルフが3匹出ても、ARを連射していると無傷で終わってしまう…。

ロングボウだと上手くいかないんですよ。
使ってみるとよくわかるのですが、敵が接近しているときに連射が利かないからです。