MEMO
先ほど紹介した「DirectX診断ツール」よりも詳しい情報を知ることのできる、
「CPU-Z」というフリーウェア(無料)のツールがあります。
CPUID のページからダウンロードすることができます。
といっても探すのが面倒だと思うので、
ここをクリックして実行(インストーラ付きCPU-Z ver 1.60.1)
最新版は1.60.1です
よくわからない人はインストーラ付きのほうをダウンロードしてください。
.zipファイルは解凍が必要です。
「レジストリをいじられるのが嫌だ」といった意味のよくわかっている人は
インストーラなし CPU-Z ver 1.60.1
64ビットOS用 CPU-Z ver 1.60.1
ダウンロードして実行をすると、何やら英語の画面が表示されます。
「Next」をクリックして進んでください。
「利用規約」が英文で表示されます。
2.
「I accept the agreement」の○をクリックし、「Next」をクリックして進んでください。
3.
インストールするフォルダ(ディレクトリ)が表示されます。
問題なければ「Next」をクリックして進んでください。
4.
その次も「Next」をクリックして進んでください。
5.
「Install the Ask Toolbar」と表示されています。
これはブラウザにいろいろな(おそらく余分な)機能をインストールするもので、
不都合が多いと思います。
チェックをすべて外して、「Next」をクリックして進んでください。
6.
次の画面は、デスクトップにCPU-Zのショートカットアイコンを置くかどうかです。
邪魔になると思ったらチェックを外してください。
(あとから削除もできるし、起動はスタートメニューから行うことができます)
「Next」をクリックして進んでください。
7.
次の画面は、インストール前の最終確認です。
「Install」をクリックするとインストールが始まります。
8.
「View cpuz_readme.txt」は、全部英語の文章だから読めないと思うので、
チェックを外し、「Finish」をクリックすれば、インストールは完了です。
9.
デスクトップの「CPU-Z」をダブルクリック、もしくは
スタートメニューの中から「CPUID」→「CPU-Z」をクリックすると
起動できます。
起動する際に自動でシステムのスキャンを行うため、少し時間がかかります。
「CPU」タブの情報がこのように表示されると思います。
(実際の表示はCPUによって異なります)
「Specification」はスペック、つまりCPUの性能が見たまま表示されています。
「Clock」を見てください。
DirectX診断ツールにはなかった、CPUの「今」の動作状況がわかります。
「Core Speed」が今のCPUのクロック周波数です。
CPUによっては、処理が軽いとき、本来の周波数よりも低い数値で
動作していることがありますが、異常ではありません。
「Multiplier」というのは、「Bus Speed」の何倍で動作しているかを表しています。
Core 2 Quad Q9650 3.00GHz の場合、6.0倍から9.0倍で動作します。
実際にマビノギを起動するなどしてCPUに負荷をかけてみると、
Multiplier が x 6.0 から x 9.0 に上がり、
Core Speed が 2000.0MHz から 3000.0MHz に上がります。
「Memory」タブをクリックすると、メモリの詳細がわかります。
(実際の表示はメモリによって異なります)
DirectX診断ツールにはなかった、メモリの種類と動作速度がわかります。
「Type」がメモリの規格、「Size」はメモリの容量を表しています。
「DRAM Frequency」がメモリの動作速度を表しています。
この下に表示されている奇妙な数値は、「オーバークロック」を行う際に
必要となる情報ですが、この点については別の機会に触れたいと思います。
「SPD」というのはメモリに内蔵されている情報です。
どのような規格で、どのメーカーで製造され、どのように動作させるか、などの
「一覧表」みたいなものです。
DDR2 は某ダンスゲームではなく、メモリの規格の一つで、
理論上 DDR の2倍の速度で動作するものです。
「Module Size」を見ると2048MB…さっきは4096MBだったのに半分?
いいえ。
このメモリは「2枚1組」になっているので、1枚あたりの容量は正常です。
「Max Bandwidth」を見ると PC2-6400 (400 MHz) あれ、これもおかしい?
さっきのところには 534.4 MHz って書いてあったのに。
いいえ。
もともとSPDというのは「メモリが持っている情報」を表示しているだけで、
「実際に動作している情報」ではないからです。
「EPP #1」を見てください。
「Frequency」には 533 MHz と書いてありますね。
簡単にいうと、このメモリはもともと 400 MHz で動作するように作られているが、
実際には 533 MHz で動作するようにしている、つまり
「オーバークロック」を行っているわけなのです。
メモリのパッケージには「オーバークロック版」や「OC」と書かれています。
もともとその速度(定格)ではないが、それ以上でも動作しますよ、
という意味です。
「パッケージには PC2-8500 (533MHz) って書いてあるのに、
実際につけたら PC2-6400 (400MHz) になった」
というのは、そのメモリがSPDの情報にしたがって動作しているからであり、
オーバークロックで動作させるにはBIOSで設定を行う必要があります。
(マザーボードによっては自動で最適な設定をするものもあります)
まぁ、ここでは説明しないので、頭のすみに入れておくだけにしておきましょう。
もうすでに頭の痛くなっている人もいると思います。
「Graphics」タブも見てみようと思ったのですが、これと同じ理由で、
見てもよくわからない情報なので、ここでは説明しないことにしました。
「CPU-Z」というフリーウェア(無料)のツールがあります。
CPUID のページからダウンロードすることができます。
といっても探すのが面倒だと思うので、
ここをクリックして実行(インストーラ付きCPU-Z ver 1.60.1)
最新版は1.60.1です
よくわからない人はインストーラ付きのほうをダウンロードしてください。
.zipファイルは解凍が必要です。
「レジストリをいじられるのが嫌だ」といった意味のよくわかっている人は
インストーラなし CPU-Z ver 1.60.1
64ビットOS用 CPU-Z ver 1.60.1
よくわからない人のためのインストール方法
1.ダウンロードして実行をすると、何やら英語の画面が表示されます。
「Next」をクリックして進んでください。
「利用規約」が英文で表示されます。
2.
「I accept the agreement」の○をクリックし、「Next」をクリックして進んでください。
3.
インストールするフォルダ(ディレクトリ)が表示されます。
問題なければ「Next」をクリックして進んでください。
4.
その次も「Next」をクリックして進んでください。
5.
「Install the Ask Toolbar」と表示されています。
これはブラウザにいろいろな(おそらく余分な)機能をインストールするもので、
不都合が多いと思います。
チェックをすべて外して、「Next」をクリックして進んでください。
6.
次の画面は、デスクトップにCPU-Zのショートカットアイコンを置くかどうかです。
邪魔になると思ったらチェックを外してください。
(あとから削除もできるし、起動はスタートメニューから行うことができます)
「Next」をクリックして進んでください。
7.
次の画面は、インストール前の最終確認です。
「Install」をクリックするとインストールが始まります。
8.
「View cpuz_readme.txt」は、全部英語の文章だから読めないと思うので、
チェックを外し、「Finish」をクリックすれば、インストールは完了です。
9.
デスクトップの「CPU-Z」をダブルクリック、もしくは
スタートメニューの中から「CPUID」→「CPU-Z」をクリックすると
起動できます。
CPUの見方

「CPU」タブの情報がこのように表示されると思います。
(実際の表示はCPUによって異なります)
「Specification」はスペック、つまりCPUの性能が見たまま表示されています。
「Clock」を見てください。
DirectX診断ツールにはなかった、CPUの「今」の動作状況がわかります。
「Core Speed」が今のCPUのクロック周波数です。
CPUによっては、処理が軽いとき、本来の周波数よりも低い数値で
動作していることがありますが、異常ではありません。
「Multiplier」というのは、「Bus Speed」の何倍で動作しているかを表しています。
Core 2 Quad Q9650 3.00GHz の場合、6.0倍から9.0倍で動作します。
実際にマビノギを起動するなどしてCPUに負荷をかけてみると、
Multiplier が x 6.0 から x 9.0 に上がり、
Core Speed が 2000.0MHz から 3000.0MHz に上がります。
Memoryの見方

(実際の表示はメモリによって異なります)
DirectX診断ツールにはなかった、メモリの種類と動作速度がわかります。
「Type」がメモリの規格、「Size」はメモリの容量を表しています。
「DRAM Frequency」がメモリの動作速度を表しています。
この下に表示されている奇妙な数値は、「オーバークロック」を行う際に
必要となる情報ですが、この点については別の機会に触れたいと思います。
SPDの見方

どのような規格で、どのメーカーで製造され、どのように動作させるか、などの
「一覧表」みたいなものです。
DDR2 は某ダンスゲームではなく、メモリの規格の一つで、
理論上 DDR の2倍の速度で動作するものです。
「Module Size」を見ると2048MB…さっきは4096MBだったのに半分?
いいえ。
このメモリは「2枚1組」になっているので、1枚あたりの容量は正常です。
「Max Bandwidth」を見ると PC2-6400 (400 MHz) あれ、これもおかしい?
さっきのところには 534.4 MHz って書いてあったのに。
いいえ。
もともとSPDというのは「メモリが持っている情報」を表示しているだけで、
「実際に動作している情報」ではないからです。
「EPP #1」を見てください。
「Frequency」には 533 MHz と書いてありますね。
簡単にいうと、このメモリはもともと 400 MHz で動作するように作られているが、
実際には 533 MHz で動作するようにしている、つまり
「オーバークロック」を行っているわけなのです。
メモリのパッケージには「オーバークロック版」や「OC」と書かれています。
もともとその速度(定格)ではないが、それ以上でも動作しますよ、
という意味です。
「パッケージには PC2-8500 (533MHz) って書いてあるのに、
実際につけたら PC2-6400 (400MHz) になった」
というのは、そのメモリがSPDの情報にしたがって動作しているからであり、
オーバークロックで動作させるにはBIOSで設定を行う必要があります。
(マザーボードによっては自動で最適な設定をするものもあります)
まぁ、ここでは説明しないので、頭のすみに入れておくだけにしておきましょう。
もうすでに頭の痛くなっている人もいると思います。
「Graphics」タブも見てみようと思ったのですが、これと同じ理由で、
見てもよくわからない情報なので、ここでは説明しないことにしました。

「クラッグカウを退治」に出現する「アラトの木」を、遠くから石投げで叩いてみてください。
すると、木の根元に落ちると思われた実が、キャラの足元に落ちます。
フィールドボスのドロップが足元に落ちるのと同じような感じですかね。
これから寒くなる季節ですね。
服装と暖房に気を使うようになります。
「遠赤外線放射」をうたった製品は数多くあり、
そうでない製品より「暖かい」といわれていることがあります。
ところが、「熱源」として働く機構を持たない製品の場合、
実際には暖かくはなりえない可能性があります。
それどころか、かえって早く温度を下げることもあります。
なぜかというと、熱の移動は、温度の高い物体から低い物体へ向かうと決まっていて、
低温の物体から高温の物体へ移動することはないからです。
だから、身につける製品の温度が人の体温より低かったら、
熱の移動は人から製品に向かうことになり、決して「暖かくなる」ことはありません。
「温度を上げる」のではなく、「熱を失いにくくする」というのが正しい理解です。
そして、その働きをしているのは遠赤外線ではなく、主に「空気」の熱伝導率の低さを利用した
断熱効果か、製品が持っている比熱容量の大きさによるものなのです。
では「早く温度を下げる」のはどんな場合でしょうか。
一言で言えば、
その製品が持っている熱を「遠赤外線」の放射という形で失ってしまうため、
そうではない製品よりも早く温度が下がる。
これは、製品に熱源の機能がない場合です。
熱源というのは、石油ストーブなら石油の燃焼、電気ストーブなら電流のジュール熱、
使い捨てカイロなら鉄粉の酸化反応による発熱、などが該当します。
ほかには、手をこすり合わせるときの摩擦熱や、放射性物質が持っている熱などがあります。
これらの熱源がない製品の場合、そもそも周囲より高い温度を出すことができません。
仮に一時的に高い熱を発生させたとしても、その熱源を取り去れば、
残りの熱を放射して温度が下がり、周囲と同じ温度になってしまうのです。
そして「遠赤外線を多く出す」のは、その製品が持っている熱を
遠赤外線の放射という形で失っているということですから、早く温度が下がります。
もし、この理屈で温度が高くなるとすれば、
ストーブを消しても部屋がずっと暖かいまま
ということも起こりえるのですが、もちろん、そんなことは絶対に起こりません。
服装と暖房に気を使うようになります。
「遠赤外線放射」をうたった製品は数多くあり、
そうでない製品より「暖かい」といわれていることがあります。
ところが、「熱源」として働く機構を持たない製品の場合、
実際には暖かくはなりえない可能性があります。
それどころか、かえって早く温度を下げることもあります。
なぜかというと、熱の移動は、温度の高い物体から低い物体へ向かうと決まっていて、
低温の物体から高温の物体へ移動することはないからです。
だから、身につける製品の温度が人の体温より低かったら、
熱の移動は人から製品に向かうことになり、決して「暖かくなる」ことはありません。
このような場合に「暖かくなる」とすれば、それは遠赤外線の働きではなく、
製品が熱を逃がさないようなつくりになっている、つまり断熱効果による
保温性を利用していることが考えられます。
科学的な根拠を「遠赤外線」とすることは正しくありません。
「温度を上げる」のではなく、「熱を失いにくくする」というのが正しい理解です。
そして、その働きをしているのは遠赤外線ではなく、主に「空気」の熱伝導率の低さを利用した
断熱効果か、製品が持っている比熱容量の大きさによるものなのです。
では「早く温度を下げる」のはどんな場合でしょうか。
一言で言えば、
その製品が持っている熱を「遠赤外線」の放射という形で失ってしまうため、
そうではない製品よりも早く温度が下がる。
これは、製品に熱源の機能がない場合です。
熱源というのは、石油ストーブなら石油の燃焼、電気ストーブなら電流のジュール熱、
使い捨てカイロなら鉄粉の酸化反応による発熱、などが該当します。
ほかには、手をこすり合わせるときの摩擦熱や、放射性物質が持っている熱などがあります。
これらの熱源がない製品の場合、そもそも周囲より高い温度を出すことができません。
仮に一時的に高い熱を発生させたとしても、その熱源を取り去れば、
残りの熱を放射して温度が下がり、周囲と同じ温度になってしまうのです。
そして「遠赤外線を多く出す」のは、その製品が持っている熱を
遠赤外線の放射という形で失っているということですから、早く温度が下がります。
もし、この理屈で温度が高くなるとすれば、
ストーブを消しても部屋がずっと暖かいまま
ということも起こりえるのですが、もちろん、そんなことは絶対に起こりません。
物事のある一部分を見たとき、それが全体とは相容れないというのはよくあります。
一部分や個別の事例から、全体的・一般的な原理を引き出すような方法を帰納法といい、
誰もが日常生活の中で自然に用いている論法なのですが、
しばしば「自分にとっての常識」に基づいた考え方をするために、
誤りを犯しやすいという特徴があります。
新品でも、折り曲げられたものでも、一万円札は一万円札です。
現行の紙幣である限り、新品だからといって価値が高いことはありません。
小さなことに気を取られて、全体を見通せなくなってしまうことを
「木を見て森を見ず」といいます。
ところどころに枯れた「木」があっても、全体では「森」としての機能を維持しているのに、
その枯れた木だけを見て
「この森は終わっている」
と判断するのが、まさにそうです。
これほど極端な考え方をする人はいないかもしれませんが、どうでしょうか。
日常生活の中で、「木を見て森を見ず」のような状況に心当たりはありませんか?
もちろん私も間違いを犯すことはあるし、人に誤解を与えたり、
不快にさせたりすることもあります。
何度もあるし、これからもあるでしょう。
どんなに注意していても、完全に防ぐことは誰にもできないのです。
一人一人が「木」で、それが集まって「森」になっていると考えれば、
木がなければ森はありえないものだということがわかり、
全体の展望を損なうことなく、個別の事例にも注意を払うことができるはずです。
この点も前回説明したように、コミュニケーションというのは
送る側だけでなく、それを受けて読み取る側の能力でもあるということと同じで、
ただ表現力を磨けばいいというものではなく、理解力も必要になってくるのです。
一部分や個別の事例から、全体的・一般的な原理を引き出すような方法を帰納法といい、
誰もが日常生活の中で自然に用いている論法なのですが、
しばしば「自分にとっての常識」に基づいた考え方をするために、
誤りを犯しやすいという特徴があります。
新品でも、折り曲げられたものでも、一万円札は一万円札です。
現行の紙幣である限り、新品だからといって価値が高いことはありません。
小さなことに気を取られて、全体を見通せなくなってしまうことを
「木を見て森を見ず」といいます。
ところどころに枯れた「木」があっても、全体では「森」としての機能を維持しているのに、
その枯れた木だけを見て
「この森は終わっている」
と判断するのが、まさにそうです。
これほど極端な考え方をする人はいないかもしれませんが、どうでしょうか。
日常生活の中で、「木を見て森を見ず」のような状況に心当たりはありませんか?
もちろん私も間違いを犯すことはあるし、人に誤解を与えたり、
不快にさせたりすることもあります。
何度もあるし、これからもあるでしょう。
どんなに注意していても、完全に防ぐことは誰にもできないのです。
一人一人が「木」で、それが集まって「森」になっていると考えれば、
木がなければ森はありえないものだということがわかり、
全体の展望を損なうことなく、個別の事例にも注意を払うことができるはずです。
この点も前回説明したように、コミュニケーションというのは
送る側だけでなく、それを受けて読み取る側の能力でもあるということと同じで、
ただ表現力を磨けばいいというものではなく、理解力も必要になってくるのです。
よく「最近の若者はコミュニケーション能力が不足している」とか、
「自分の気持ちを伝えようとしない人が増えてきている」という話を聞きます。
はたして、これは事実なのでしょうか?
そうとは限らない
というのが私の考えです。
誰ですか?
同じ若者でしょうか?
幼い子供でしょうか?
老人でしょうか?
誰であるとしても、その人は客観的に若者を観測しているといえますか?
主観で判断している人のほうが多いように思われるでしょう。
(この判断も主観によるものですが)
情報の「送信」だけではなく、それを「受信」する側も含めて考える必要があります。
だから、
「自分の気持ちを伝えようとしない人」がいるなら、
同時に
「相手の気持ちを読み取ろうとしない人」も考慮しなければなりません。
ここで「あ、そうか!!」と思った人もいるでしょう。
「自分の気持ちを伝えようとしない人」だけを見て判断している人というのは、
実際には「相手の気持ちを読み取ろうとしない人」と同じ立場なのです。
「Aさんはコミュニケーション能力が不足している」などと評価する前に、
評価しようとしている人自身(観測者)が、Aさんの「表現力」をきちんと把握しているかどうかを
まず考えるべきでしょう。
なぜなら、その観測者が「Aさんにはコミュニケーション能力がない」と判断しても、
Aさんと親しい立場にいるBさんの判断はそうではないかもしれないからです。
Bさんからすれば、観測者のほうがよっぽど的外れで、空気が読めていなくて、
コミュニケーション能力の欠如している人のように見えるでしょう。
こんな重大な点を無視して、「最近の若者ときたらまったく…」などと言っている人は、
ぜひとも自分の姿を鏡に映して見るべきでしょう。
私もいろいろな人と接していますが、コミュニケーション能力の「ない」人などいません。
「ない」とみなされていたり、「ない」ことを自覚しているという人も数多くいますが、
本当に「ない」わけではなく、方法が他人とは少し違うだけで、しっかりと自分を持っていて、
むしろ積極的に伝えようとするし、私の話もきちんと受け止めることができています。
広汎性発達障害(自閉症)の人について「コミュニケーション能力がない」と
言われることがときどきありますが、決して「ない」わけではない、と付け加えておきます。
その伝達手段がきわめて特殊で、健常者には理解の難しいものがあるため、
社会通念上「コミュニケーション能力がない」とか「コミュニケーションを取ろうとしない」と
認識されているのです。
むしろ「読み取る側の問題であると考えるほうが妥当である」、と、
当事者の一人である私は考えています。
暗号の「鍵」を持っている人は暗号文を解読することができますが、
鍵を持っていない人にはできないということです。
一人一人を見ることがとても大切で、「最近の若者」などとまとめてはいけないのです。
「自分の気持ちを伝えようとしない人が増えてきている」という話を聞きます。
はたして、これは事実なのでしょうか?
そうとは限らない
というのが私の考えです。
いったい誰がそう言っているのか。
まず「最近の若者」を観測する立場に誰がいるのかを考えてください。誰ですか?
同じ若者でしょうか?
幼い子供でしょうか?
老人でしょうか?
誰であるとしても、その人は客観的に若者を観測しているといえますか?
主観で判断している人のほうが多いように思われるでしょう。
(この判断も主観によるものですが)
「一方的」はそもそもコミュニケーションではない。
コミュニケーションというのは「相互的」なものです。情報の「送信」だけではなく、それを「受信」する側も含めて考える必要があります。
だから、
「自分の気持ちを伝えようとしない人」がいるなら、
同時に
「相手の気持ちを読み取ろうとしない人」も考慮しなければなりません。
ここで「あ、そうか!!」と思った人もいるでしょう。
「自分の気持ちを伝えようとしない人」だけを見て判断している人というのは、
実際には「相手の気持ちを読み取ろうとしない人」と同じ立場なのです。
観測者によっていくらでも変わる。
コミュニケーションの送信、つまり「自分の意思を伝える立場」の人に対して、「Aさんはコミュニケーション能力が不足している」などと評価する前に、
評価しようとしている人自身(観測者)が、Aさんの「表現力」をきちんと把握しているかどうかを
まず考えるべきでしょう。
なぜなら、その観測者が「Aさんにはコミュニケーション能力がない」と判断しても、
Aさんと親しい立場にいるBさんの判断はそうではないかもしれないからです。
Bさんからすれば、観測者のほうがよっぽど的外れで、空気が読めていなくて、
コミュニケーション能力の欠如している人のように見えるでしょう。
こんな重大な点を無視して、「最近の若者ときたらまったく…」などと言っている人は、
ぜひとも自分の姿を鏡に映して見るべきでしょう。
私もいろいろな人と接していますが、コミュニケーション能力の「ない」人などいません。
「ない」とみなされていたり、「ない」ことを自覚しているという人も数多くいますが、
本当に「ない」わけではなく、方法が他人とは少し違うだけで、しっかりと自分を持っていて、
むしろ積極的に伝えようとするし、私の話もきちんと受け止めることができています。
広汎性発達障害(自閉症)の人について「コミュニケーション能力がない」と
言われることがときどきありますが、決して「ない」わけではない、と付け加えておきます。
その伝達手段がきわめて特殊で、健常者には理解の難しいものがあるため、
社会通念上「コミュニケーション能力がない」とか「コミュニケーションを取ろうとしない」と
認識されているのです。
むしろ「読み取る側の問題であると考えるほうが妥当である」、と、
当事者の一人である私は考えています。
暗号の「鍵」を持っている人は暗号文を解読することができますが、
鍵を持っていない人にはできないということです。
一人一人を見ることがとても大切で、「最近の若者」などとまとめてはいけないのです。
今日マビノギを始めた人が昨日のマビノギを知っているはずがありません。
だから「知っていることを前提に話を進める」のは不適切ですね。
「ご自分で調べておいてください」と促すならまだしも、
相手が知らないことに対して直接的に憤るのはおかしいです。
そういう人は自分のことしか考えていないのでしょう。
利己的で、独裁的で、何でも自分の思い通りになる、と。
トラブルをもたらすのは「無知」だけではなく、「知識」である場合もあるのです。
そして、その知識を支持してしまい、ミスリードへとつながっていくのです。
詐欺師は相手を信用させることに力を注ぎますが、
本当に信頼できる人は判断を相手に委ねるのです。
だから「知っていることを前提に話を進める」のは不適切ですね。
「ご自分で調べておいてください」と促すならまだしも、
相手が知らないことに対して直接的に憤るのはおかしいです。
そういう人は自分のことしか考えていないのでしょう。
利己的で、独裁的で、何でも自分の思い通りになる、と。
トラブルをもたらすのは「無知」だけではなく、「知識」である場合もあるのです。
そして、その知識を支持してしまい、ミスリードへとつながっていくのです。
詐欺師は相手を信用させることに力を注ぎますが、
本当に信頼できる人は判断を相手に委ねるのです。

(;_;)有効時間が過ぎて真っ赤になったカバンでも


有効時間経過からカウントが進むわけではないようで安心しました。
マビノギを続けている人は、マビノギが好きだからそうしているのでしょう。
税金のような「義務」はないので、課金するのも本人の意思であるはずだし、
ログイン時間、種族、スキル、ギルド、交友なども誰かに強いられてそうするのではないし、
客観的にどうこういう問題でもないので、本人が決めることです。
マビノギが好きといっても、具体的に何が好きなのでしょうか。
好き嫌いの判定は、その対象(質)だけではなく、程度(量)も関係しています。
それからもう一つ、他者の評価というのが重要です。
少しマビから離れて現実を考えてみましょう。
「戦争が好きな人」がいます。
戦争が好きな人にとって戦争は正義で、嫌う人は悪とみなされることがあります。
「けんかを売るのが好きな人」と「けんかを買うのが好きな人」がいます。
一見すると両者は対立し、真逆のような関係であるかと思われるかもしれませんが、
売買が成立していると考えれば、「似た者同士」ともいえます。
ではこれを第三者の立場から見たらどうなりますか?
自国が戦争を起こそうとしたとき、一緒に戦うのか、戦わないのか。
自国に戦争を仕掛けられたとき、応戦するのか、何もしないのか。
戦争を支持して戦うのか、支持せず中立を保つのか。
「自分を守るため」といって戦いに出て行っても、勝てる保証がない限り
死ぬかもしれないし、相手と同程度のダメージを受ける可能性もあります。
けんかを売る側も、買う側も、両方とも倒れる可能性があるのです。
では、生き残る可能性がもっとも高いのは、第三者なのでしょうか?
いいえ。むしろ真っ先に倒される可能性が高いです。
非戦の意思を表明した段階で、その人は格好の標的になるでしょう。
「こいつ丸腰だぜwwwwwwこんなやつ一撃で葬ってやるwww」
このようなことにならないために、日本にも「自衛隊」という機構がありますよね。
結局のところ、各自で判断を下さなければならないので、
いつまでも「正しいかな…間違っているかな…」と悩んでいる時間はないのです。
そこで自分以外に、自分と同じ意思や趣向を持った人がいると、
集まり合うことによって強められ、判断に説得力が出てきます。
でも、どれほど多くの人が集まっても、100%確実な判断はできません。
むしろ多数の意見は「絶対に正しい!」と思い込みやすいため、
誤りがあった場合に修正が困難になるという欠点さえあります。
もっと重要な点として、
正しいものは一つとは限らない
ということがあります。
今日、正しいと信じられていた事柄が、明日は誤っていることになるかもしれないのです。
どちらが正しいのかと聞かれても、答えられないのではないでしょうか。
せっかく気の合う仲間が集まったのに、次の日には散ってしまっていた……。
ここで必要なのが「柔軟性」と「冗長性」です。
自分とは異なる意見も受け入れる「柔軟性」と、
誤りがあっても大きな支障とならない「冗長性」を確保することです。
マビを好きでいるだけでは足りないので、ほかの分野にも手を伸ばす必要がありますね。
税金のような「義務」はないので、課金するのも本人の意思であるはずだし、
ログイン時間、種族、スキル、ギルド、交友なども誰かに強いられてそうするのではないし、
客観的にどうこういう問題でもないので、本人が決めることです。
マビノギが好きといっても、具体的に何が好きなのでしょうか。
好き嫌いの判定は、その対象(質)だけではなく、程度(量)も関係しています。
それからもう一つ、他者の評価というのが重要です。
少しマビから離れて現実を考えてみましょう。
「戦争が好きな人」がいます。
戦争が好きな人にとって戦争は正義で、嫌う人は悪とみなされることがあります。
「けんかを売るのが好きな人」と「けんかを買うのが好きな人」がいます。
一見すると両者は対立し、真逆のような関係であるかと思われるかもしれませんが、
売買が成立していると考えれば、「似た者同士」ともいえます。
ではこれを第三者の立場から見たらどうなりますか?
自国が戦争を起こそうとしたとき、一緒に戦うのか、戦わないのか。
自国に戦争を仕掛けられたとき、応戦するのか、何もしないのか。
戦争を支持して戦うのか、支持せず中立を保つのか。
「自分を守るため」といって戦いに出て行っても、勝てる保証がない限り
死ぬかもしれないし、相手と同程度のダメージを受ける可能性もあります。
けんかを売る側も、買う側も、両方とも倒れる可能性があるのです。
では、生き残る可能性がもっとも高いのは、第三者なのでしょうか?
いいえ。むしろ真っ先に倒される可能性が高いです。
非戦の意思を表明した段階で、その人は格好の標的になるでしょう。
「こいつ丸腰だぜwwwwwwこんなやつ一撃で葬ってやるwww」
このようなことにならないために、日本にも「自衛隊」という機構がありますよね。
結局のところ、各自で判断を下さなければならないので、
いつまでも「正しいかな…間違っているかな…」と悩んでいる時間はないのです。
そこで自分以外に、自分と同じ意思や趣向を持った人がいると、
集まり合うことによって強められ、判断に説得力が出てきます。
でも、どれほど多くの人が集まっても、100%確実な判断はできません。
むしろ多数の意見は「絶対に正しい!」と思い込みやすいため、
誤りがあった場合に修正が困難になるという欠点さえあります。
もっと重要な点として、
正しいものは一つとは限らない
ということがあります。
今日、正しいと信じられていた事柄が、明日は誤っていることになるかもしれないのです。
どちらが正しいのかと聞かれても、答えられないのではないでしょうか。
せっかく気の合う仲間が集まったのに、次の日には散ってしまっていた……。
ここで必要なのが「柔軟性」と「冗長性」です。
自分とは異なる意見も受け入れる「柔軟性」と、
誤りがあっても大きな支障とならない「冗長性」を確保することです。
マビを好きでいるだけでは足りないので、ほかの分野にも手を伸ばす必要がありますね。

デッドリー以外、一撃必殺の威力があります。
密集した敵を倒すときには、従来のマグナムショットやアローリボルバーよりも早く、
スタミナも矢の消費も少なく済むようになります。
クリティカルではないときの破片ダメージは頼りない感じで、
赤ネズミ以外はかなり生き残りますね…(´・ω・`)

赤ヒグマ、緑グレムリン、ミミックが袋小路に沸いていました。

さすがにノンクリティカルの破片で赤ヒグマを一発で倒すことはできません。
白ヘビやジャッカルは一掃できます。
ゴルゴンは2匹が近いときに狙ってみるといいでしょう。
爆発ダメージがクリティカルなら一発です。
とにかく従来の弓スキルに頼っていた人には、
スタミナ、矢、弓の耐久が節約できるのを実感できると思います。

たしかに暗くて見えにくくなることが多いですが、
夜にしか点灯しない照明を利用すると、非常に効果的な演出ができます。

服の袖がどんどん太くなるのがわかると思います。


どんなバッタか気になる…

袖がラッパのように広がってきてしまうのが……('A`)モウー

角度でごまかすしかないんでしょうか…

どんなオンラインゲームでも「サービス終了」を掲げない限り新規プレイヤーがいて、
プレイ人口が増え続けている、というのが理想的といえるでしょう。
実際には新規プレイヤーだけではなく以前からのプレイヤーも存在しています。
同じゲームでも経歴の違うプレイヤーがいるということです。
長くプレイしている人ほどそのゲームの仕組みや歴史をよく知っているため、
そのゲームに関しては、新しい人よりも話題が豊富にあるかもしれません。
話題の量だけでなく質も充実していることが多いです。
(ただし、やりすぎは禁物です)
一見「役に立ちそう」とか「正しいことを言っているような気がする」話もあります。
これは「ネガティヴ」な内容であることが多く、事情をよく知らない新規プレイヤーに
不安や混乱を誘発し、ゲームへの定着を妨げている場合が少なくありません。
ゲームを運営する会社にとっては一大事です。
しかしそのような話題が展開されることに対しては、「表現の自由」という制約があるために
都合のいいように排除したり、会話の内容を変えるように指示したりはできません。
という意見もあれば、
「ファンタジーは人の数だけ存在してもいいはずなので、一概にはいえない」
という意見もあります。
「自由掲示板」の自由度は非常に高いとみられます。
同じ話題で重複するスレッドが何度も立つこともありますが、時期や立てた人によって
話の流れは少しずつ変化し、また新しい人が発言する機会となる場合もあるなど、
相当に高い自由度の中に存在していると考えられます。
しかし自由掲示板を「見た」新規プレイヤーは、
そこから遠ざかりたいと思うようになることが少なくありません。
子供であっても大人であっても、自由掲示板の使われ方を十分に知らない人は、
たまたま目についたスレッドによって大きな衝撃を受けることがあります。
十分に知っている人であれば、
自由掲示板はときどきマビノギ以外の話題で荒れることがある
ことを心得ているのでなんともありませんが、知らない人がそれを見ると、
「ゲーム全体がこんなに荒れているのか」と思い込んでしまうのです。
そのため新しい人が定着しにくくなっているというか、いづらくなっているのではないかと
少し心配です。
どういうわけか「検索することを強制する」ような(ネタではなく本気の)回答が目立っています。
さて、ここで「私」ではなく、
「初心者」が各掲示板の実態を把握できるものなのでしょうか?
「自由に質問ができる」と明示されているのだから、質問するのはおかしくありません。
むしろ、検索が必要であるのなら、なぜそのことを明示していないのか不思議です。
知識王の仕様とガイドラインを直さない限り、ずっと同じことが繰り返されますね。
プレイヤーの力が及ばない領域なので、運営が対応するしかありません。
また、知識王で実際に質問するフォームには
このようなルールがある以上、「1日に質問を5つまで」することに違法性はありません。
もちろん、質問者自身が「マナー」として、「5つも質問をするのは迷惑じゃないかな…」と
考えることが大切です。
答えの書き込まれない「未解決」の質問は3日で自動的に削除されるので、
「同様の質問が乱立するとデータベースとして使いにくくなる」ことを心配しているのなら、
いたずらに回答せず、放置すれば何の問題もないのではないでしょうか。
さらに回答者は、質問者の心境を十分に汲み取ったうえでコメントをするべきです。
質問者と回答者のどちらが荒れていたとしても、それを見た第三者は決してよい思いをしません。
面白がって話に割り込んだり、「自分も再現してみよう」と企てたりすれば、
掲示板の雰囲気がますます複雑化し、初心者の定着しづらい環境になってしまうでしょう。
プレイ人口が増え続けている、というのが理想的といえるでしょう。
実際には新規プレイヤーだけではなく以前からのプレイヤーも存在しています。
同じゲームでも経歴の違うプレイヤーがいるということです。
長くプレイしている人ほどそのゲームの仕組みや歴史をよく知っているため、
そのゲームに関しては、新しい人よりも話題が豊富にあるかもしれません。
話題の量だけでなく質も充実していることが多いです。
話題に事欠かないのは素晴らしいけど、内容を選ばないと………
「面白いこと」や「ためになる話」はどんどん続けていいと思います。(ただし、やりすぎは禁物です)
一見「役に立ちそう」とか「正しいことを言っているような気がする」話もあります。
これは「ネガティヴ」な内容であることが多く、事情をよく知らない新規プレイヤーに
不安や混乱を誘発し、ゲームへの定着を妨げている場合が少なくありません。
ゲームを運営する会社にとっては一大事です。
しかしそのような話題が展開されることに対しては、「表現の自由」という制約があるために
都合のいいように排除したり、会話の内容を変えるように指示したりはできません。
このブログでときどき取り上げている話題の中にも「ネガティヴ」なものはたくさんありますが、
今もこうして文章を発信できるのは、表現の自由に保障されているからです。
「自由掲示板」は本当に自由なのか
「ファンタジーとは名ばかりのリアルライフである」という意見もあれば、
「ファンタジーは人の数だけ存在してもいいはずなので、一概にはいえない」
という意見もあります。
「自由掲示板」の自由度は非常に高いとみられます。
同じ話題で重複するスレッドが何度も立つこともありますが、時期や立てた人によって
話の流れは少しずつ変化し、また新しい人が発言する機会となる場合もあるなど、
相当に高い自由度の中に存在していると考えられます。
しかし自由掲示板を「見た」新規プレイヤーは、
そこから遠ざかりたいと思うようになることが少なくありません。
子供であっても大人であっても、自由掲示板の使われ方を十分に知らない人は、
たまたま目についたスレッドによって大きな衝撃を受けることがあります。
十分に知っている人であれば、
自由掲示板はときどきマビノギ以外の話題で荒れることがある
ことを心得ているのでなんともありませんが、知らない人がそれを見ると、
「ゲーム全体がこんなに荒れているのか」と思い込んでしまうのです。
そのため新しい人が定着しにくくなっているというか、いづらくなっているのではないかと
少し心配です。
「知識王」の仕様は問題だらけ?
知識王の沿革としては自由に質問ができ、自由に回答ができます。としか説明されていないのに、
ゲーム内外に関する質問全般。また、知識補完のための協力要請
(例:エンチャントの種類一覧作成など)にもご利用いただけます。
どういうわけか「検索することを強制する」ような(ネタではなく本気の)回答が目立っています。
さて、ここで「私」ではなく、
「初心者」が各掲示板の実態を把握できるものなのでしょうか?
「自由に質問ができる」と明示されているのだから、質問するのはおかしくありません。
むしろ、検索が必要であるのなら、なぜそのことを明示していないのか不思議です。
知識王の仕様とガイドラインを直さない限り、ずっと同じことが繰り返されますね。
プレイヤーの力が及ばない領域なので、運営が対応するしかありません。
また、知識王で実際に質問するフォームには
・質問の乱発を防ぐため、答えが採用されていない質問は3つまで作成が可能です。と書かれています。
また答えの採用の可否と関係なく、1日に質問を5つまで作成可能です。
・質問が作成されて3日以内に答えが採用されない場合、「未解決の質問」として分類されます。
「未解決の質問」に分類された後さらに3日以内に答えが採用されない場合、その質問は自動削除されます。
このようなルールがある以上、「1日に質問を5つまで」することに違法性はありません。
もちろん、質問者自身が「マナー」として、「5つも質問をするのは迷惑じゃないかな…」と
考えることが大切です。
答えの書き込まれない「未解決」の質問は3日で自動的に削除されるので、
「同様の質問が乱立するとデータベースとして使いにくくなる」ことを心配しているのなら、
いたずらに回答せず、放置すれば何の問題もないのではないでしょうか。
さらに回答者は、質問者の心境を十分に汲み取ったうえでコメントをするべきです。
質問者と回答者のどちらが荒れていたとしても、それを見た第三者は決してよい思いをしません。
面白がって話に割り込んだり、「自分も再現してみよう」と企てたりすれば、
掲示板の雰囲気がますます複雑化し、初心者の定着しづらい環境になってしまうでしょう。

でも大量の経験値を獲得できるチャンスでもある……
じっくり時間をかけて経験値を狙うもよし、
あきらめてEXITで離脱するもよし、
上手く敵を倒してすぐに制圧するもよし。
最高級革のドロップがかなりあるのですが、すべて拾うのはなかなか難しいです。
武器やトゥースアンクルシューズなど内部価格の高いアイテムは余裕で拾えます。
ライフポーション100はかなり長く残っていますが、
ほかのポーションは比較的早く消滅してしまいます。
マナポーションのドロップはあまり多くありません。
台風4号の影響で雨と風が強くなってきました。
中心気圧(hPa)がさほど低くないとか、台風自体が小さいなどの理由で
川´⊇`川 ド-デモイイヨと思っている人はいませんか?
どんなに小規模な台風であっても、そのエネルギーの総和は原子爆弾何百個分にも相当する
すさまじいものがあり、爆発こそないものの、航空や鉄道などのダイヤに乱れをもたらします。
たしかにレインキャスティングは小規模な台風といえなくもありませんが、
台風が勢力を維持するためには、常にエネルギーが供給されている必要があります。
それは「熱」です。
太陽の熱で温められた海水から発生する水蒸気が結露して雲となり、
地球の自転によって渦を巻き、暖かい海の上空を進むことで
常に水蒸気が供給されるため、台風は赤道付近から日本の南海上までは
勢力を維持し、発達することができるのです。
海の上には障害物がなく、水蒸気が常に供給されるので発達しますが、
緯度が高くなって海水温が低下したり、上陸して「摩擦」が大きくなったりすると
台風は急激に勢力を弱めます。
「台風が弱いから」といって油断をして被害に遭うことが多いのではないでしょうか。
台風本体の雨や風は、基本的に中心に近いほど強く、「目」の部分では弱くなります。
しかし、実際に被害の起きる地域は、台風の位置的な中心からは外れていることがあります。
そのため、「台風の進路には当たらないから大丈夫だ~」と思っていても、
急な強い雨や突風に見舞われることがあるのです。
そもそも台風という気象現象、大規模な積乱雲の集まりが発生すると、
かなりの広範囲で大気の状態が乱される(じょう乱)ので、
狭い日本のどこにいても「安全」と断言することはできないのです。
(台風にそれほど近くない地域にも「暴風警報」が出る場合があるから)
台風は地上から肉眼で見ることはほとんど不可能だし、
見たからといって何かの役に立つわけでもありません。
今は気象衛星やレーダーによって台風の様子を観測することができ、
台風の大きさや強さ、今後の進路などを予測できるようになっています。
とはいえ、台風自体が巨大であることからピンポイントの予報が難しく、
広い地域に強風や雷などの注意報を発表することによって
大ざっぱな注意を呼びかけるしかないのが現状です。
晴れていても「雷注意報」が出ていれば、急に雷雨になることがあります。
雷を伴って突風が吹く場合があるため、台風の直接の風ではなくても
被害が出ることがあるわけです。
回線が不安定になり、切断されやすくなるかもしれません。
大雨で家が浸水し、パソコンが壊れるかもしれません。
突風で屋根が飛んだり、割れた窓ガラスで怪我をするかもしれません。
ここまで極端に警戒する必要はない(まともに生活できなくなる)ですが、
たまにはニュースや気象情報を見て、窓や家の外から空の様子を知るようにし、
リアルがおろそかにならないよう、ほどほどにマビノギをすればいいと思います。
中心気圧(hPa)がさほど低くないとか、台風自体が小さいなどの理由で
川´⊇`川 ド-デモイイヨと思っている人はいませんか?
どんなに小規模な台風であっても、そのエネルギーの総和は原子爆弾何百個分にも相当する
すさまじいものがあり、爆発こそないものの、航空や鉄道などのダイヤに乱れをもたらします。
台風のエネルギーはどこから来るの?
錬金術師がレインキャスティングを使っているわけではありません。たしかにレインキャスティングは小規模な台風といえなくもありませんが、
台風が勢力を維持するためには、常にエネルギーが供給されている必要があります。
それは「熱」です。
太陽の熱で温められた海水から発生する水蒸気が結露して雲となり、
地球の自転によって渦を巻き、暖かい海の上空を進むことで
常に水蒸気が供給されるため、台風は赤道付近から日本の南海上までは
勢力を維持し、発達することができるのです。
海の上には障害物がなく、水蒸気が常に供給されるので発達しますが、
緯度が高くなって海水温が低下したり、上陸して「摩擦」が大きくなったりすると
台風は急激に勢力を弱めます。
台風が弱くても警戒は必要?
必要です。「台風が弱いから」といって油断をして被害に遭うことが多いのではないでしょうか。
台風本体の雨や風は、基本的に中心に近いほど強く、「目」の部分では弱くなります。
しかし、実際に被害の起きる地域は、台風の位置的な中心からは外れていることがあります。
そのため、「台風の進路には当たらないから大丈夫だ~」と思っていても、
急な強い雨や突風に見舞われることがあるのです。
そもそも台風という気象現象、大規模な積乱雲の集まりが発生すると、
かなりの広範囲で大気の状態が乱される(じょう乱)ので、
狭い日本のどこにいても「安全」と断言することはできないのです。
(台風にそれほど近くない地域にも「暴風警報」が出る場合があるから)
どうやって対処すればいいの?
まずは気象台の発表する台風情報を注意深く知りましょう。台風は地上から肉眼で見ることはほとんど不可能だし、
見たからといって何かの役に立つわけでもありません。
今は気象衛星やレーダーによって台風の様子を観測することができ、
台風の大きさや強さ、今後の進路などを予測できるようになっています。
とはいえ、台風自体が巨大であることからピンポイントの予報が難しく、
広い地域に強風や雷などの注意報を発表することによって
大ざっぱな注意を呼びかけるしかないのが現状です。
晴れていても「雷注意報」が出ていれば、急に雷雨になることがあります。
雷を伴って突風が吹く場合があるため、台風の直接の風ではなくても
被害が出ることがあるわけです。
マビノギやってる場合じゃない?
落雷で停電すればパソコンが使えなくなるかもしれません。回線が不安定になり、切断されやすくなるかもしれません。
大雨で家が浸水し、パソコンが壊れるかもしれません。
突風で屋根が飛んだり、割れた窓ガラスで怪我をするかもしれません。
ここまで極端に警戒する必要はない(まともに生活できなくなる)ですが、
たまにはニュースや気象情報を見て、窓や家の外から空の様子を知るようにし、
リアルがおろそかにならないよう、ほどほどにマビノギをすればいいと思います。
レベル上げに適したダンジョンはどこか、経験値効率のいい影ミッションはどこか、
そのためにはどんなスキル、どんな装備、どんな操作をすればいいのだろうか、と
どんなRPGをプレイする場合でも同様のことを考えた人は多いでしょう。
それが「効率」です。
限られた時間で、どれほど多くの経験値、金貨、アイテムなどを獲得できるか。
いかに少ない労力と損失でそれを行うことができるか。
効率の追求は別に不思議なことではなく、普段から誰でも考えているものです。
ただ、それが自分の今の実力に相応のものなのか、
さらに上を目指す(スキルアップ)必要があるものなのか、という違いがあります。
経験値の効率について考えてみましょう。
たとえば「残された闇」は「影差す都市」より高効率です。
ハードをサルファーやホワイトゴーレムで戦えば、
5分で20~25万にもなる場合があります。
経験値2倍ポーションを使えば35~40万にもなります。
拠点の組み合わせによって時間のかかることもあり、
10分で30~35万という場合もあります。
経験値2倍ポーションで50~65万になります。
報酬のアイテムはしょぼいですが、モンスターのドロップする金貨とアイテムが多く、
拾うために時間をかなりロスしてしまうほどです。
それが自分にとってのゲームの目的というか、意義になる場合があります。
これが有意義なものとなるか、つまらないものとなるかは、誰にも予想できません。
効率の高い「狩り」であればあるほど充実した楽しいプレイになるのかと思いきや、
そうとは言い切れないのが現状です。
最初は誰も否定的には思いません。
レベル上げが楽になるのだから「絶対にいいはずだ」と考えるからです。
たしかにレベル上げが楽になります。
短時間でレベルを上げることができるので、残りの時間を
別のことに費やせば充実するのではないか、とみんな考えるでしょう。
ところが実際にはそうはいかない場合が多いのです。
まず、いったん効率を追求するようになると、
それ以外の活動も同様の視点で考えるようになりやすく、
効率のまた効率を追求して、ゲームに義務感を覚えるようになり、
何をやっても満足できなくなってしまうことがあるのです。
「気分転換にぜんぜん違うことをやってみよう」と柔軟に対応できる人はいいのですが、
その気分転換さえも効率を重視し、損得勘定でしか考えられなくなる人は、
いろいろ難しくなってしまうと思います。
そうなると、ゲームで遊ぶことの動機(モチベーション)が失われていきます。
「何のためにこんなクソゲーで遊ばなきゃならないんだ」
「時間が無駄になった。もうやらない」
「仕様変更により、今までの自分のやり方の効率が落ちた。やる気なくした」
「ただのゲームにマジになっちゃってどうすんのwwwww←( ´∀`)オマエモナー」
と、自分で自分を責める結果になりかねません。
効率を追求することが悪いとはいいませんが、しばしば悪いことに陥る場合があるので、
楽しく健全で充実したプレイをしたければ、覚えておくようにするべきです。
そのためにはどんなスキル、どんな装備、どんな操作をすればいいのだろうか、と
どんなRPGをプレイする場合でも同様のことを考えた人は多いでしょう。
それが「効率」です。
限られた時間で、どれほど多くの経験値、金貨、アイテムなどを獲得できるか。
いかに少ない労力と損失でそれを行うことができるか。
効率の追求は別に不思議なことではなく、普段から誰でも考えているものです。
ただ、それが自分の今の実力に相応のものなのか、
さらに上を目指す(スキルアップ)必要があるものなのか、という違いがあります。
経験値の効率について考えてみましょう。
たとえば「残された闇」は「影差す都市」より高効率です。
ハードをサルファーやホワイトゴーレムで戦えば、
5分で20~25万にもなる場合があります。
経験値2倍ポーションを使えば35~40万にもなります。
拠点の組み合わせによって時間のかかることもあり、
10分で30~35万という場合もあります。
経験値2倍ポーションで50~65万になります。
報酬のアイテムはしょぼいですが、モンスターのドロップする金貨とアイテムが多く、
拾うために時間をかなりロスしてしまうほどです。
これらはあくまで「理論上の数字」であって、…そして、効率のための平均値を求めることに力を注ぐと、
毎回やって必ず同じ効率になるとは限りません。
5分でクリアできることもあれば、20分かかることもあります。
その間に休憩を挟んだり、モンスターが沸かなくなったりすれば、
それだけ時間はロスすることになります。
だから何度もやって「平均値」を求めることのほうが重要です。
それが自分にとってのゲームの目的というか、意義になる場合があります。
これが有意義なものとなるか、つまらないものとなるかは、誰にも予想できません。
効率の高い「狩り」であればあるほど充実した楽しいプレイになるのかと思いきや、
そうとは言い切れないのが現状です。
最初は誰も否定的には思いません。
レベル上げが楽になるのだから「絶対にいいはずだ」と考えるからです。
たしかにレベル上げが楽になります。
短時間でレベルを上げることができるので、残りの時間を
別のことに費やせば充実するのではないか、とみんな考えるでしょう。
ところが実際にはそうはいかない場合が多いのです。
まず、いったん効率を追求するようになると、
それ以外の活動も同様の視点で考えるようになりやすく、
効率のまた効率を追求して、ゲームに義務感を覚えるようになり、
何をやっても満足できなくなってしまうことがあるのです。
「気分転換にぜんぜん違うことをやってみよう」と柔軟に対応できる人はいいのですが、
その気分転換さえも効率を重視し、損得勘定でしか考えられなくなる人は、
いろいろ難しくなってしまうと思います。
そうなると、ゲームで遊ぶことの動機(モチベーション)が失われていきます。
「何のためにこんなクソゲーで遊ばなきゃならないんだ」
「時間が無駄になった。もうやらない」
「仕様変更により、今までの自分のやり方の効率が落ちた。やる気なくした」
「ただのゲームにマジになっちゃってどうすんのwwwww←( ´∀`)オマエモナー」
と、自分で自分を責める結果になりかねません。
効率を追求することが悪いとはいいませんが、しばしば悪いことに陥る場合があるので、
楽しく健全で充実したプレイをしたければ、覚えておくようにするべきです。
(;^ω^)顔文字辞書の愛用者が10人を突破した(適当)のを記念懸念して、
辞書ファイルがどのように作られているのかを紹介したいと思います。
テキスト(文字情報)だけを扱うソフトウェアのことです。
これがaspirinが10年以上愛用している「秀丸エディタ」です。
一見すると「ワープロ」のようにも見えますが、ワープロにあるような
「文字装飾」や「画像挿入」、「高度なレイアウト」といった機能が一切ありません。
テキストを表示し、入力し、編集し、保存するだけの機能です。
「なんだ、クソしょぼいソフトじゃないか」と思われるのも無理のないことでしょう。
そのとおりで、これは本当に「テキスト」を扱うだけのソフトです。
エディタなど役に立たないソフトなのかというと、実際には非常に役に立ち、
「これほど便利なものはほかにない」といえる場面が数多くあります。
はっきりいって「メモ帳」でも「秀丸エディタ」でもやることは変わらないからです。
Windowsに付属している「メモ帳」で同じファイルを開いたところです。
表示されているテキストはまったく同じです。
しかし非常に見づらいことは一目でわかるでしょう。
Windowsに付属している「ワードパッド」で開いたところです。
メモ帳より少しアイコンが増えただけで、見た目はほとんど変わりませんね。
ワープロでおなじみ、マイクロソフト謹製の「Word 2002(古」で開いたところです。
とても見づらいですね。いったい何ですか、このイルカは? 可愛いけど。
これは秀丸エディタの画面です。
太い文字があったり、色が変わっていたり、点線のようなものがあったり…と、
まるでワープロソフトで文字を装飾しているかのように見えますね。
あれっ? なんだか矛盾しているのでは??
そうではありません。
実はこれが、ワープロとはまったく違う部分なのです。
テキストを自分で(手作業で)装飾しているのではありません。
特定のテキストを自動的に装飾して表示する、いわば見かけの効果なのです。
たとえば行頭(この文字を入力すると顔文字に変換できる)が太くてオレンジ色になっていますが、
これは、行頭からタブまでをそう見えるように設定しているだけで、
テキスト以外の情報を個別に与えているのではありません。
ワープロの場合、このようなことをするためには、
自分で範囲を選択して装飾しなければなりませんが、
エディタの場合は、「どんな文字列(条件)をどのように表示するか」を設定しておけば、
普通に文章を書くのと同じ操作で思い通りに表示させることができるのです。
さらに顔文字の () カッコが色分けされている部分にも注目してください。
これも、カッコを一つ一つ色分けしているのではなく、
「全角はオレンジ色、半角は水色で表示する」ようにしているだけなのです。
こうすると、パッと見で区別のしづらい全角と半角のカッコの違いが一目でわかり、
顔文字で非常によく使われる記号の編集が素早くできるようになります。
点線のような文字は、全角スペースと半角スペースを「わかりやすく表示させた」ものです。
これもワープロソフトの装飾とは異なるものです。
この「タブ」を垂直にそろえて表示する機能が、秀丸エディタには実装されました。
TSVモードで顔文字辞書を開くと、ソート(並び替え)も可能です。
変換の文字列をソートすると、
このように、バラバラだった用語を順番に並べられるようになりました。
名簿や商品コードの管理などにも便利です。
(表計算ソフトの機能には足元にも及びませんがw)
自宅にインターネットのできる環境ができて初めて購入したシェアウェアだからです。
もう10年も前の話です。( ;∀;) イイハナシダナー
インストール後30日間の試用期限があり、それが過ぎても継続使用したい場合は
ライセンス料金を支払うという仕組みのシェアウェアで、
秀丸エディタは4200円(税込み)と決して安いものではありませんでしたが、
もともと文章(長文・駄文)を書くのが好きで、HTMLの編集にも便利ということもあって、
これは買う価値があると判断し、すぐに購入してしまいました。
当時の秀丸エディタのヴァージョンは、たしか3くらいでした。
それが今ではヴァージョン8で、その間もずっとアップデートされています。
テキストを編集するためだけの便利な機能がどんどん追加されていますが、
一瞬で起動し、軽快に動作し、なおかつ非常に安定しているエディタです。
昔から利用者の多いエディタなので、使い方の解説やサポートが非常に充実しています。
大きなファイルも開けるし、自分好みの色分けができ、さまざまな言語(コード)に対応し、
一般的なワープロにはない扱いやすさと魅力がたくさんあり、これがないと困ることがあるほど、
パソコンを使ううえで重要なソフトとなっています。
どんな長文でも自由に書くことができ、あとから内容を読み返そうと思ったときに
高性能な検索機能が使えるため、膨大な長さになった作文や日記帳からも
探したい文字をすぐに見つけ出せて、過去の思い出に浸ることも容易にできるのです。
複数のファイルを同時に検索することもできるし、検索だけでなく置換も自在にできます。
たとえば顔文字辞書の品詞「顔文字」というのを「独立語」のような言葉に置き換える場合、
それが10000個もあるとしたら手作業ではとてつもない重労働になってしまいますが、
置換機能を使えば数秒で完了します!
よくメールをする人、日常のさまざまなことをメモしておきたい人、顔文字が好きな人、
編集業務、記事執筆に携わる人、シナリオライター、脚本家、エッセイスト、
AA(アスキーアート)を作ったり編集したりする人にもお勧めです。
ワープロよりも「文章を書く」ことに特化した秀丸エディタ。
概要とダウンロードはこちら。
秀まるおのホームページ(サイトー企画)-秀丸エディタ
秀丸エディタフリー制度
金銭的に難儀している学生、学校内のパソコンを学生が使う場合、
フリーウェア作者、Windows関係の書籍や雑誌の著者がこの制度を利用できるそうです。
辞書ファイルがどのように作られているのかを紹介したいと思います。
「テキストエディタ」というソフトを知っていますか?
プログラマー、原稿の執筆者、編集・校正者などに特に愛用されている、テキスト(文字情報)だけを扱うソフトウェアのことです。
これがaspirinが10年以上愛用している「秀丸エディタ」です。
一見すると「ワープロ」のようにも見えますが、ワープロにあるような
「文字装飾」や「画像挿入」、「高度なレイアウト」といった機能が一切ありません。
テキストを表示し、入力し、編集し、保存するだけの機能です。
「なんだ、クソしょぼいソフトじゃないか」と思われるのも無理のないことでしょう。
そのとおりで、これは本当に「テキスト」を扱うだけのソフトです。
エディタなど役に立たないソフトなのかというと、実際には非常に役に立ち、
「これほど便利なものはほかにない」といえる場面が数多くあります。
ほかのエディタやワープロソフトと比較してみましょう。
Windowsに付属している「メモ帳」でもテキストファイルを扱うことは可能です。はっきりいって「メモ帳」でも「秀丸エディタ」でもやることは変わらないからです。
Windowsに付属している「メモ帳」で同じファイルを開いたところです。
表示されているテキストはまったく同じです。
しかし非常に見づらいことは一目でわかるでしょう。
Windowsに付属している「ワードパッド」で開いたところです。
メモ帳より少しアイコンが増えただけで、見た目はほとんど変わりませんね。
ワープロでおなじみ、マイクロソフト謹製の「Word 2002(古」で開いたところです。
とても見づらいですね。いったい何ですか、このイルカは? 可愛いけど。
| 何について調べますか?
| ┌────────────┐
| | お前を消す方法 |
| | |
| └────────────┘
| [ オプション(O) ] [ 検索(S) ]
|
`──────────┐ ┌───
, '´l, ..| ./
, -─-'- 、i_ |/
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
| ┌────────────┐
| | お前を消す方法 |
| | |
| └────────────┘
| [ オプション(O) ] [ 検索(S) ]
|
`──────────┐ ┌───
, '´l, ..| ./
, -─-'- 、i_ |/
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
テキストに色がついているのは「装飾」ではないの?

太い文字があったり、色が変わっていたり、点線のようなものがあったり…と、
まるでワープロソフトで文字を装飾しているかのように見えますね。
あれっ? なんだか矛盾しているのでは??
そうではありません。
実はこれが、ワープロとはまったく違う部分なのです。
テキストを自分で(手作業で)装飾しているのではありません。
特定のテキストを自動的に装飾して表示する、いわば見かけの効果なのです。
たとえば行頭(この文字を入力すると顔文字に変換できる)が太くてオレンジ色になっていますが、
これは、行頭からタブまでをそう見えるように設定しているだけで、
テキスト以外の情報を個別に与えているのではありません。
ワープロの場合、このようなことをするためには、
自分で範囲を選択して装飾しなければなりませんが、
エディタの場合は、「どんな文字列(条件)をどのように表示するか」を設定しておけば、
普通に文章を書くのと同じ操作で思い通りに表示させることができるのです。
さらに顔文字の () カッコが色分けされている部分にも注目してください。
これも、カッコを一つ一つ色分けしているのではなく、
「全角はオレンジ色、半角は水色で表示する」ようにしているだけなのです。
こうすると、パッと見で区別のしづらい全角と半角のカッコの違いが一目でわかり、
顔文字で非常によく使われる記号の編集が素早くできるようになります。
点線のような文字は、全角スペースと半角スペースを「わかりやすく表示させた」ものです。
これもワープロソフトの装飾とは異なるものです。
TSV(Tab Separated Values : タブ区切り)とは?
顔文字辞書は、変換の文字列、顔文字、品詞を「タブ」で区切って作られています。この「タブ」を垂直にそろえて表示する機能が、秀丸エディタには実装されました。

変換の文字列をソートすると、

名簿や商品コードの管理などにも便利です。
(表計算ソフトの機能には足元にも及びませんがw)
「テキストエディタ」にはいろいろな種類があるけれど…
aspirinが「秀丸エディタ」にこだわり続けているのは、自宅にインターネットのできる環境ができて初めて購入したシェアウェアだからです。
もう10年も前の話です。( ;∀;) イイハナシダナー
インストール後30日間の試用期限があり、それが過ぎても継続使用したい場合は
ライセンス料金を支払うという仕組みのシェアウェアで、
秀丸エディタは4200円(税込み)と決して安いものではありませんでしたが、
もともと文章(長文・駄文)を書くのが好きで、HTMLの編集にも便利ということもあって、
これは買う価値があると判断し、すぐに購入してしまいました。
当時の秀丸エディタのヴァージョンは、たしか3くらいでした。
それが今ではヴァージョン8で、その間もずっとアップデートされています。
テキストを編集するためだけの便利な機能がどんどん追加されていますが、
一瞬で起動し、軽快に動作し、なおかつ非常に安定しているエディタです。
昔から利用者の多いエディタなので、使い方の解説やサポートが非常に充実しています。
大きなファイルも開けるし、自分好みの色分けができ、さまざまな言語(コード)に対応し、
一般的なワープロにはない扱いやすさと魅力がたくさんあり、これがないと困ることがあるほど、
パソコンを使ううえで重要なソフトとなっています。
テキストを扱うだけのソフト。
エディタは文字情報を柔軟かつ便利に扱うだけのソフトです。どんな長文でも自由に書くことができ、あとから内容を読み返そうと思ったときに
高性能な検索機能が使えるため、膨大な長さになった作文や日記帳からも
探したい文字をすぐに見つけ出せて、過去の思い出に浸ることも容易にできるのです。
複数のファイルを同時に検索することもできるし、検索だけでなく置換も自在にできます。
たとえば顔文字辞書の品詞「顔文字」というのを「独立語」のような言葉に置き換える場合、
それが10000個もあるとしたら手作業ではとてつもない重労働になってしまいますが、
置換機能を使えば数秒で完了します!
金銭的に難儀している学生には無料で使える「秀丸エディタフリー制度」も!
これからプログラマーを目指す人はもちろん、小説やブログを書くことが多い人、よくメールをする人、日常のさまざまなことをメモしておきたい人、顔文字が好きな人、
編集業務、記事執筆に携わる人、シナリオライター、脚本家、エッセイスト、
AA(アスキーアート)を作ったり編集したりする人にもお勧めです。
ワープロよりも「文章を書く」ことに特化した秀丸エディタ。
概要とダウンロードはこちら。
秀まるおのホームページ(サイトー企画)-秀丸エディタ
秀丸エディタフリー制度
金銭的に難儀している学生、学校内のパソコンを学生が使う場合、
フリーウェア作者、Windows関係の書籍や雑誌の著者がこの制度を利用できるそうです。
長らく放置していた( ^∀^)<ぬるぽなサイトを更新してみました。
おそらく性能よりも重視することになる、PCの価格についての問題です。
3Dゲームを無難に動作させられるパソコンの値段は、
デスクトップでだいたい7万~12万円程度と考えてください。
値段に幅があるのは、地域やメーカーによってかなりの違いがあるためです。
また、購入時期が1ヶ月も違えば、値段にも相当な差が出てくる可能性もあります。
マビノギ内のアイテムと同様、「相場」というものは常に変動しており、
厳密に値段を求めるにはそのつど計算しなければなりませんが、
今のところ5万円のオーダーで考えれば大丈夫だと思います。
この値段に、必要であれば液晶ディスプレイ(画面)が加算されます。
ディスプレイというのは、いわゆる「テレビ」とは異なり、パソコンから出る信号のみを
処理して映像化しているため、同じサイズのテレビと比べて安価になっています。
だいたい1万2000~3万円程度で十分なものが見つかります。
そのため10万円未満の予算でゲーム用のパソコンをそろえることも可能です。
性能の高いものは「天井知らず」で、いくらでも高額になってしまいますが、
3Dゲームを快適にプレイするという条件がある以上、安さには限度があるので、
(新品であるのに)あまりにも安すぎるものはやめたほうがよいでしょう。
もちろん、ネットオークションなどで非常に安く購入することも可能ですが、
パソコンに詳しくない人の場合、そのようなルートではサポートを得にくいことがあるため、
何かあったときに困ってしまう恐れがあります。
サポートという、あまり意識されることのないものが値段に含まれていて、
少々高くつくパソコンを買うとしても、決して恥ずかしいことではありません。
こうして吟味していくと、パソコン本体が9万~11万、
ディスプレイを含めて11万~13万くらいになるのが普通です。
値段が安いわりにCPUやグラフィックボードの性能が高いな、と思った場合、
あまり目立たない「電源」の仕様に注目してみてください。
そのパソコンが動作するギリギリの容量しかないことがあります。
電源に余裕を持たせないと、高負荷時、システムの不安定さを引き起こす恐れがあり、
電源自体にかかる負荷も大きく、寿命を縮めることにもなりかねません。
財布にも余裕を持って検討するようにしてください。
失敗しないゲーム専用パソコンの選び方w 価格編
おそらく性能よりも重視することになる、PCの価格についての問題です。
3Dゲームを無難に動作させられるパソコンの値段は、
デスクトップでだいたい7万~12万円程度と考えてください。
値段に幅があるのは、地域やメーカーによってかなりの違いがあるためです。
また、購入時期が1ヶ月も違えば、値段にも相当な差が出てくる可能性もあります。
マビノギ内のアイテムと同様、「相場」というものは常に変動しており、
厳密に値段を求めるにはそのつど計算しなければなりませんが、
今のところ5万円のオーダーで考えれば大丈夫だと思います。
この値段に、必要であれば液晶ディスプレイ(画面)が加算されます。
ディスプレイというのは、いわゆる「テレビ」とは異なり、パソコンから出る信号のみを
処理して映像化しているため、同じサイズのテレビと比べて安価になっています。
だいたい1万2000~3万円程度で十分なものが見つかります。
そのため10万円未満の予算でゲーム用のパソコンをそろえることも可能です。
性能の高いものは「天井知らず」で、いくらでも高額になってしまいますが、
3Dゲームを快適にプレイするという条件がある以上、安さには限度があるので、
(新品であるのに)あまりにも安すぎるものはやめたほうがよいでしょう。
もちろん、ネットオークションなどで非常に安く購入することも可能ですが、
パソコンに詳しくない人の場合、そのようなルートではサポートを得にくいことがあるため、
何かあったときに困ってしまう恐れがあります。
サポートという、あまり意識されることのないものが値段に含まれていて、
少々高くつくパソコンを買うとしても、決して恥ずかしいことではありません。
こうして吟味していくと、パソコン本体が9万~11万、
ディスプレイを含めて11万~13万くらいになるのが普通です。
値段が安いわりにCPUやグラフィックボードの性能が高いな、と思った場合、
あまり目立たない「電源」の仕様に注目してみてください。
そのパソコンが動作するギリギリの容量しかないことがあります。
電源に余裕を持たせないと、高負荷時、システムの不安定さを引き起こす恐れがあり、
電源自体にかかる負荷も大きく、寿命を縮めることにもなりかねません。
財布にも余裕を持って検討するようにしてください。
「ないこと」の証明は、「あること」に比べて極端に難しい。
という問題を簡単に考えてみましょう。
同じでない人がいるかどうかを調べるだけで可能です。
AさんとBさんを比較して、二人が同じではないことがわかれば、
この命題は誤りであることがすぐに証明されます。
(一人でも違う人がいれば、誤りであることが証明される)
同じ人がいるかどうかを調べなければなりません。
CさんとDさんを比較して、二人が同じではなかったとしても、
EさんとFさん、GさんとHさん、IさんとJさん、Kさんと………と、
すべての人を比較するまでは証明できないのです。
世界には何人の人がいますか?
そのすべてを比較することはあまりにも大変です。
不可能に近いです。
ここで少し考えてみてください。
すべての人について調べ尽くしたわけではないのに、
「この世には同じ人など存在しない」と断言できるのはなぜでしょうか?
個別の事例から一般的な原理を見出そうとする方法を「帰納法」といいます。
この論法による推理は、日常でごく自然に用いられていることに気づいていますか?
「日本の夏は暑い。7月も8月も暑くなるだろう」
「今日のマビノギはアップデートだ。だからメンテナンスは延長されるだろう」
「エンチャントはあらかじめ失敗しておいたほうが、肝心なときに成功しやすい」
どうでしょうか。
冷夏の影響で6月や9月よりも気温が低くなる可能性があります。
アップデートでも30分早くメンテナンスが終了したことがあります。
失敗が続くことがあるし、成功が続くこともあります。
帰納法における推理というのは、個々の事例だけで判断し、
あたかも法則や原理、常識があるかのような考え方をしているため、
誤りを犯しやすいものです。
それでも、「この世には同じ人など存在しない」といいます。
「明日、自分とまったく同じ人に出会う可能性はある」といわれても、
そんなばかな、と思われることでしょう。
「いないこと」など決して証明されていないのにもかかわらず、
「明日、自分とまったく同じ人に出会う」のはおかしい、ありえない。と思うでしょう。
ここで前提としている考えのことを「自然の斉一性」といいます。
このへんの詳しいことは哲学や論理学を調べてみてください。
なかなか興味深いことがわかるかもしれませんよ。
という問題を簡単に考えてみましょう。
人はみな同じである…誤り
「人はみな同じである」という命題が正しいかどうかを証明するには、同じでない人がいるかどうかを調べるだけで可能です。
AさんとBさんを比較して、二人が同じではないことがわかれば、
この命題は誤りであることがすぐに証明されます。
(一人でも違う人がいれば、誤りであることが証明される)
人はみな同じでない…?
「人はみな同じでない」という命題が正しいかどうかを証明するには、同じ人がいるかどうかを調べなければなりません。
CさんとDさんを比較して、二人が同じではなかったとしても、
EさんとFさん、GさんとHさん、IさんとJさん、Kさんと………と、
すべての人を比較するまでは証明できないのです。
世界には何人の人がいますか?
そのすべてを比較することはあまりにも大変です。
不可能に近いです。
ここで少し考えてみてください。
すべての人について調べ尽くしたわけではないのに、
「この世には同じ人など存在しない」と断言できるのはなぜでしょうか?
個別の事例から一般的な原理を見出そうとする方法を「帰納法」といいます。
この論法による推理は、日常でごく自然に用いられていることに気づいていますか?
「日本の夏は暑い。7月も8月も暑くなるだろう」
「今日のマビノギはアップデートだ。だからメンテナンスは延長されるだろう」
「エンチャントはあらかじめ失敗しておいたほうが、肝心なときに成功しやすい」
どうでしょうか。
冷夏の影響で6月や9月よりも気温が低くなる可能性があります。
アップデートでも30分早くメンテナンスが終了したことがあります。
失敗が続くことがあるし、成功が続くこともあります。
帰納法における推理というのは、個々の事例だけで判断し、
あたかも法則や原理、常識があるかのような考え方をしているため、
誤りを犯しやすいものです。
それでも、「この世には同じ人など存在しない」といいます。
「明日、自分とまったく同じ人に出会う可能性はある」といわれても、
そんなばかな、と思われることでしょう。
「いないこと」など決して証明されていないのにもかかわらず、
「明日、自分とまったく同じ人に出会う」のはおかしい、ありえない。と思うでしょう。
ここで前提としている考えのことを「自然の斉一性」といいます。
このへんの詳しいことは哲学や論理学を調べてみてください。
なかなか興味深いことがわかるかもしれませんよ。
アーカイブ
カテゴリー